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TBS「グッとラック!」低迷で地方局が悲鳴

10/15(火) 17:05配信

東スポWeb

 9月30日にスタートしたTBS系朝の情報番組「グッとラック!」が苦戦を強いられている。

 TOKIOの国分太一(45)が司会を務めた「ビビット」から、立川志らく(56)を新司会に迎えて新番組を立ち上げたが、数字的には大幅なアップとはならなかった。

 テレビ関係者も「通常、番組開始直後は“ご祝儀視聴率”で高い数字を期待できるものだが、それでいて初回に3%に届かず結局2回目3回目も2%台というのはシャレになっていない」という。

 9日のオンエアでは1・9%と、ついに1%台にまで落ち込んだ。

 ただ、そんな現状にもTBS内は意外と落ち着いているというのだ。

「局内には『ビビットと同じくらいの視聴率を取れているなら、まだマシ』という空気がある」とは前出のテレビ関係者。

 というのも、新番組では、前番組の「ビビット」で女優の真矢ミキが務めていたアシスタントを、局アナに切り替えるなど制作費を削減しているという。つまり「ビビット」よりおカネをかけず、同程度の視聴率を取れているのだから“マシ”というのだ。

 とはいえ、これは経営体力のあるTBS内部の事情であって、体力に乏しい地方の系列局からは、それこそ「視聴率命!」という悲鳴も聞かれる。視聴率が低迷する現状に「スポンサーが取れない」と泣きの声が上がっているという。

 出鼻をくじかれた格好の「グッとラック!」だが、希望もある。2009年にスタートした同局昼の情報番組「ひるおび!」も番組開始当初は鳴かず飛ばずだったが、11年度から8年度連続で昼の時間帯の年度平均視聴率1位を獲得と大化けしたという例がある。

「グッとラック!」も同じように大化けする時が来るか。(視聴率は関東地区、ビデオリサーチ調べ)

最終更新:10/15(火) 17:08
東スポWeb

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