ここから本文です

マエケン 来季も先発 PS先発登板の条件は「左打者対策」

10/15(火) 10:28配信

デイリースポーツ

 ドジャースの前田健太投手(31)が、来季も先発投手として起用されると14日(日本時間15日)、大リーグ公式サイトが伝えた。この日、ドジャースタジアムで行われた記者会見でアンドリュー・フリードマン編成本部長(42)が明言した。

【写真】マエケン妻 ホットパンツにナマ脚スタイルで激励へ

 メジャー4年目の今季は登板した37試合のうち26試合に先発で起用され、10勝8敗3セーブ、防御率4・04。9月以降はブルペンへ配置転換され、ロングリリーフ、セットアッパー、抑え、すべての役割をこなした。ポストシーズンではセットアッパーとして4試合、4回2/3を投げて1安打無失点、無四球7奪三振の完璧な内容でベンチの期待にしっかりこたえた。

 同サイトによると、フリードマン編成本部長は前田について「ケンタが先発投手としてもっと長い期間、10月まで投げる可能性はある」と話す一方で「私が思うに左打者に対して、もう少し投球内容を向上させなくてはいけない」と注文。今季は対右打者の被打率/被出塁率/被長打率が・158/・219/・316だったのに対し、対左打者は・247/・324/・427と大きな差があった。同編成部長は「彼は先発として5日ごとにマウンドに上がり、10月も投げられる投手だと思っている」とも話したという。

 会見では06年から14シーズンにわたって投手コーチを務めたハニーカットコーチが今季限りで退任し、来季から特別補佐役としてフロント入りすることも発表された。斎藤、黒田、前田ら日本人投手も指導した名伯楽の後任にプライア・ブルペンコーチの名前を挙げたという。

 また、公式戦で球団最多の106勝で地区7連覇を達成しながら、ポストシーズンは地区シリーズでナショナルズに2勝3敗で惜敗したロバーツ監督の来季続投が正式に決定。同シリーズ最終第5戦で2点リードの七回に2番手で起用したエース左腕カーショーが2被弾されるなど、裏目に出た継投策に疑問の声が上がっていたが、同監督の契約は22年まで残っており、同編成本部長も就任以来、4年連続地区優勝を果たしているその手腕を高く評価したという。

最終更新:10/15(火) 18:11
デイリースポーツ

こんな記事も読まれています

あなたにおすすめの記事