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加藤綾子アナ、宮根誠司に困惑「“惑わし”が本当にすごい」難解事件の真相に迫る

10/16(水) 6:02配信

スポーツ報知

 フジテレビでは家族で楽しめるノンフィクションエンターテイメント番組「日曜THEリアル!」(後8時)を20日から週替わりで放送する。

 実際の裁判映像や証言を手がかりに、殺害現場に残された証拠などから事件の謎に迫る人気シリーズ「世界法廷ミステリー」。第12弾となる今回は「魔女の微笑(ほほえみ)」として、難解な事件の真相に迫る。

 1996年、テキサス州で会社経営をしていたセレブ一家を何者かが襲撃し、6歳の長男と5歳の次男が命を落とした事件。母・ダーリー・リン・ルティア(26)もナイフで切られ病院に運ばれたが命をとりとめた。2階にいた生後7カ月の赤ちゃんと父親は無事だった。ダーリーによると犯人は白人の男だったという。

 事件の8日後、退院し、子どもたちの墓参りにいった母・ダーリー。そこに地元のテレビ局1社が居合わせ、カメラを回した。なんと彼女は、笑みを浮かべていた。これを機に、ダーリーに疑惑の目が向けられる。彼女は金遣いが荒く、両手に10個の指輪をはめていたり、豊胸手術を施したりと、贅沢三昧な暮らしをしていたことが明らかになる。

 その一方で、夫と共に経営していた会社は苦境に陥っていたことから、子供2人を殺害することで生活費を浮かせ、偽装工作のため自らを傷つけたのではないかと疑われた。だが、殺害された子供の父親でもあるダーリーの夫は疑惑を完全否定する。果たして、ダーリーは我が子を殺害した鬼母なのか。それとも我が子を殺害された悲劇の母親なのか。そして、ダーリーの笑みには驚くべき真実が眠っていた。

 さらに、新婚夫婦を襲った悲劇についての真相に迫る。1986年、米・ロサンゼルス郊外の高級マンションの一室で女性が銃殺された。殺害されたのは、結婚3カ月の新妻・シェリー・ラズムセン(29)。部屋は荒らされ、ガレージに止めてあった高級外車がなくなっていたことから、警察は高級マンションを狙った強盗殺人とみて捜査を開始した。だが一方で、彼女は無言電話や何者かの視線を感じるなどストーカーに悩まされていたと遺族は訴える。結局捜査は行き詰まり事件解決には至らなかった。シェリー殺人事件は迷宮入り、“コールドケース”となった。

 事件発生から23年たった2009年、突如遺族の元に届いたのは、事件解決の知らせだった。未解決事件を担当した4人の刑事が、シェリー殺害事件を再捜査したという。シェリーを殺害したのは誰だったのか。裁判で明かされた驚きの動機とは。捜査チームが導き出したのは、想像できない結末だった。

 今年、この事件の全容を記した著書が発売され大きな注目を集めている。番組は、事件を解決に導いた4人の刑事のリーダーだった捜査官のインタビュー取材に、海外メディアとして初めて成功した。

 スタジオでは、事件関係者6人の中にいる真犯人についてさまざまな推理考察が飛び交い、MC・宮根誠司(56)の“ミスリード”もあって混乱の渦に!?

 宮根は「テレビをご覧の皆さんもぜひ一緒に考えていただきたい、というところですかね。VTRを見ていただけると、必然的に答えが出てきていますので、一瞬も見逃さずにじっくり見ていただきたいです」と見どころをアピール。

 同じくMCの加藤綾子アナウンサー(34)は「宮根さんの“惑わし”が本当にすごいんです。全部ご自分で考えていらっしゃるんですが、台本にもないので、わたしもどのように来るか分からないんですよ。隣にいても『あ!そうやって行くんだ!』みたいな(笑)。見事に(解答者の)皆さんが惑わされるので…そこも見どころです。推理する過程も家族での会話のきっかけになると思いますし、一緒に参加していただければ…」とコメントした。

 また、12回目となる「世界法廷ミステリー」シリーズについて宮根は「人間の怖さだったり優しさだったり、虚と実だったり…人間の本性がとてもあらわに出てくるので、それも本物の物語の中で。やはり実際の裁判の映像であるので、裁判ってこんな感じで進んでいくんだ、人ってこういう顔をするんだって毎回びっくりします。それが新鮮ですね」と話し、加藤アナも「日本だと裁判の映像は出てこないんですけど、海外の映像は残っていて、犯人なのにすごく演技をしていたり…人のそういうところってなかなか見えないじゃないですか。人間ってこういうものなんだな、と改めて思いますね」と明かした。

最終更新:10/17(木) 9:09
スポーツ報知

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