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“天気の子”森七菜、寅さんの初恋の相手役に抜てき

10/15(火) 14:31配信

オリコン

 声優として出演したアニメーション映画『天気の子』(公開中)の大ヒットで注目を集める女優森七菜が、NHK総合で19日にスタートする土曜ドラマ『少年寅次郎』(毎週土曜 後9:00~9:49、全5話)に、寅次郎の“初恋のひと”さとこ役で出演することが発表された。11月2日放送予定の第3話に登場する。

【写真】渥美清さんの面影を感じさせる寅ちゃん

 さとこは、くるまやの裏にある朝日印刷の行員。山形出身のとても素朴で素直で、でもはつらつとした愛くるしさに、寅次郎はメロメロに。寅次郎に弟のように親しく接するさとこは、寅の気持ちにはもちろん気づいていない。
 
 彼女からはじまる寅さんの片想い人生。森は「皆さんが知っている、皆さんが愛している、寅さん。そんな寅さんの初恋の相手・さとこを演じさせていただき、とても光栄です」とコメント。

 「寅ちゃん(藤原颯音)との撮影は、笑ったり、楽しんだり、まるで本当の二人になれた気分になりました。その二人の気分を、見ている皆さまにも感じていただけるとうれしいです」と、撮影時の様子を明かしている。

 制作統括の小松昌代氏は、寅次郎の初恋の女性は「可憐でなければいけませ
ん。『無理だろう』と私たちは思うけれど、当の本人は何も気づかず、とてもやさしく寅ちゃんに接する。ちょっと残酷な若さが必要」と語り、森を起用した理由を「めきめきと活躍の場を広げる森七菜さんは、どんなに大勢の中でも、埋もれずきらめく芯の強さをお持ちです。そして野の花のようです。森七菜さん演じるさとこに、誰もが懐かしい初恋の人を思い出すに違いありません」と説明している。

 同ドラマは人気映画シリーズ『男はつらいよ』で渥美清さんが演じた主人公・車寅次郎の少年時代を描いたストーリー。原作は、寅次郎の生みの親、山田洋次監督原作の小説『悪童(わるがき)小説寅次郎の告白』。寅次郎の出生の秘密から、戦争をはさんだ悪ガキ時代、そして最愛の妹さくらに見送られて葛飾柴又の駅から旅立つ14歳までを描く。寅次郎の母・光子役で井上真央が主演する。

最終更新:10/16(水) 15:25
オリコン

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