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中国の生産者物価、9月に下げ拡大-消費者物価は13年以来の伸び

10/15(火) 11:03配信

Bloomberg

(ブルームバーグ): 中国の生産者物価指数(PPI)は9月に下げ幅が拡大した。景気減速や前年同月の大幅な上げが影響した。一方、豚肉の価格高騰で消費者物価指数(CPI)は2013年以来の大きな伸びを記録した。

国家統計局が15日発表した9月のPPIは前年同月比1.2%低下。ブルームバーグが調査したエコノミスト予想と一致した。

9月のCPIは前年同月比3%上昇。8月は2.8%上昇だった。

9月の食品価格は11.2%上昇し、豚肉は69.3%値上がり。食品とエネルギーを除いたCPIの伸び率は1.5%と、前月と同じだった。

中国の政策当局はCPIとPPIの乖離(かいり)拡大に見舞われている。食品価格の急上昇でCPIが押し上げられる一方で、工業セクターにはデフレが再来し、債務返済が一段と困難になっている。

調査会社TSロンバードの中国担当チーフエコノミスト、ボー・チュアン氏は統計発表前、「7月以降のPPIデフレ再来は、既に米中貿易摩擦やサプライチェーンの移転によるストレスにさらされている製造業投資の足かせになっているだけではなく、本土企業の債務借り換えに大きなリスクをもたらしている」と指摘した。

原題:China Factory Deflation Worsens as Pork Drives Consumer Prices(抜粋)

(c)2019 Bloomberg L.P.

Bloomberg News

最終更新:10/15(火) 12:18
Bloomberg

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