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これはカレーか?!ステーキか?!“華麗(カレー)”なる肉屋のまかない飯~ふるさとWish柳川市~

10/15(火) 15:00配信

九州朝日放送

福岡県の南西部に位置し、筑後平野や有明海など豊かな自然を持つ柳川市は、味わい深い特産品がたくさん。特に、「柳川名物」といえばウナギ。江戸時代中期に誕生したといわれる「せいろ蒸し」は、柳川を代表する料理として、観光客にも人気です。2019年10月7日(月)に放送された、KBCの夕方のニュース番組「シリタカ」の人気コーナー「ミツケタ!」では、そんな柳川の新名物を紹介しました。“肉のプロ”が作る、ありえない「まかない飯」らしいのですが、一体どんな料理なのか―⁈

ウナギのまちで創業30年 試食ありの和牛専門店

カイラくんが訪れたのは、柳川ゆかりの詩人、北原白秋の生家近くに店を構える「柳川肉匠職人 清柳食産」。1989年に創業した食肉専門店で、九州各県の銘柄和牛や銘柄豚、鶏肉を販売しています。一見「まちのお肉屋さん」らしい店構えですが、一歩店内に入ると雰囲気が一変。まるでバーカウンターのような販売スペースになっているのです。その横にあるのは、大きな塊肉が並ぶ保冷ケース!カイラ君をはじめ、スタジオ出演者も思わず「うわ~!」と感嘆の声を上げてしまうほど、ド迫力の風景です。

社長の堤清美さんが赤ちゃんを抱っこするように保冷ケースから取り出したのは、柳川産の博多和牛。「鹿児島産の黒毛和牛とピンクがかった佐賀牛の“いいとこどり”をした最高の肉質」と堤社長。その言葉通り、赤身と脂身のバランスが見事なお肉です。

「え?うそでしょ?」とスタジオ勢が驚きの声を上げたのは、「清柳食産」の独特な販売スタイル。目の前のカウンターで捌くだけでなく、しっかり味わえる一切れサイズで試食させてくれるんです!「柳川にはウナギだけでなく、こんなにおいしい肉があるんだと知ってほしくて」と堤社長は、この「太っ腹スタイルを貫く」と話します。

こっそりと誕生した新柳川グルメ

「清柳食産」にはイートインスペースもあり、近隣7市による「まかない飯グランプリ」で何度も優勝している「まかないカレー」が味わえます。しかし、単なる「カレー」と侮るなかれ。ビジュアル、ボリューム、味、そして価格で、多くのカレーマニアを魅了し、SNSや口コミでも話題となった「新柳川名物」なのです。

「見たらビックリしますよ!」というカイラ君の言葉と共に現れた「柳川黄金博多和牛カレーステーキのせ」。やや赤みを残すミディアムレアのステーキが1枚、ど~んと鎮座した“肉肉しい”カレーの迫力に、「た、たまらん!」、「え!ご飯、あります?」とスタジオ出演者も口があんぐり…。

「もともとは、社長の奥さんがまかないで出してくれていたカレーなんですよ」とスタッフの池松英明さん。「実は社長に黙ってステーキ肉をのせたら好評で…勝手にやっていたから、バレたときは怒られました」と誕生秘話も披露してくれました。

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最終更新:10/15(火) 15:00
九州朝日放送

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