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【K-1】王者・安保瑠輝也、ベルト賭けゲーオと再戦「KOでブッ倒す、クリンチだけはするなよ」(安保)

10/16(水) 19:14配信

イーファイト

 12月28日(土)愛知県ドルフィンズアリーナ(愛知県体育館)で開催される『K-1WORLD GP 2019 JAPAN 名古屋大会』の対戦カードが、10月16日(水)都内にて発表された。

【フォト】安保の胴廻し回転蹴りがゲーオの顔面にヒット

 K-1WORLD GPスーパー・ライト級のタイトルマッチとして、第4代王者・安保瑠輝也(team ALL-WIN)に初代・第3代K-1 WORLD GPスーパー・ライト級王者であるゲーオ・ウィラサクレック(タイ)が挑戦する。

 今年6月、安保はゲーオの持つ第3代王座に挑戦。延長に及ぶ大激闘の末、判定勝利により安保が新王者の座に就いた。

 しかしその試合内容については、SNSや掲示板では多くの意見が飛び交い、本戦でゲーオが勝利していたという声も見られていた。
 安保自身、納得が行っていなかったようで、試合後のリング上や一夜明け会見で、完全決着をつけるべく再戦を要求している。
 そんな経緯の中、間6ヶ月でダイレクトリマッチが組まれることになった。

 会見では通例、王者の正面にベルトが置かれるが、今回は中村プロデューサーの前に安置された。
 安保はその理由について「今ベルトが自分の所に無いように、自分のことを本当のチャンピオンと思っていない。この対戦で白黒はっきりつけて、完全にKOして自分のことをチャンピオンと認められるようにしたい」と改めてベルトを獲りに行くと語る。

 対するゲーオは「全力で戦ってベルトを取り戻したい」とコメントした後、前回の試合については「個人的な意見ですと、3Rは自分が勝っていたと思うし、延長でも勝っていたと思う。もうちょっと中立な立場でやってほしいなと思いました」とやんわり苦言を呈した。

 また、最近は以前と比べて100%の状態でないのではという質問に、ゲーオは「前回は、その前6ヶ月の間試合をしておらず、考えてみると身体がなまっていたのでは。パンチや蹴りが遅かったかもと思っています。今回は全力で練習して臨む」と答えた。

 すると安保が「今のコメントを聞いて、言い訳っぽいな、ダサいなと。6ヶ月空いたと言ってますけど、今回の試合も前回の試合からちょうど6ヶ月空きますし。本戦で勝ってた延長で勝ってたと言っていますが、負けた理由というのは掴んだから。ルールを守れていないから負けたのであって、そんな人間はチャンピオンにふさわしくないな。僕は自分が勝ったとも負けたとも思ってないですし、(今回は)防衛戦というより挑戦者だと思っています。だからKOで勝って、チャンピオンだと証明したい」と気持ちを抑えきれないように、ゲーオのコメントに反発する。

 さらに「(前回の試合、ゲーオは)距離感やフェイント、今までやったどの選手よりうまかったから倒しきれなかった。そこは本当に認めます。敬意も持ってますし。ただ、ちょっと大きく見すぎていたのかな」と”ゲーオ幻想”を見ていた部分があるとし「次は、作戦言っちゃいますけど、1Rからガンガン前に出て、パンチ放り込んでいったろかなと思います。確実にKOでぶっ倒すんで、ゲーオ選手に言いたいのは一言だけ”クリンチだけはするなよ”」とエンジン全開でKOすると宣言。

 語気の強めな安保に対し、ゲーオは「とくに何も感じることは無い。私はムエタイ選手なのでたまに掴んでしまうことはありますが、今回の試合では掴むつもりはありません。どちらが正しいかわからないですが、私はここ4,5年心だけで戦っています。もし安保選手が本当のチャンピオンだと言うなら、私を倒してみてください」とアンサー。さらに「今回はみなさんにわかりやすいようにKOする」と、ゲーオも完全決着で三度目の王座に返り咲くと宣言した。

最終更新:10/16(水) 19:14
イーファイト

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