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【新日本】オカダが飯伏に苦言「IWGPの重みをなめるな!」

10/16(水) 16:33配信

東スポWeb

 新日本プロレスのIWGPヘビー級王者オカダ・カズチカ(31)が15日、来年1月4日東京ドーム大会のV5戦で迎え撃つ飯伏幸太(37)への憤りをあらわにした。ドーム2連戦(4、5日)でIWGPインターコンチネンタル(IC)王座との2冠取りを狙う挑戦者の発言に真っ向から“反論”し、IWGPへの強烈な自負をにじませた。

 都内で行われた会見に出席したオカダは、年間最大興行で掲げる公約を改めて強調した。「1・4も1・5も超満員にすると言っているので、どちらもタイトルマッチをやりたいなと思います。(5日大会はICとの)2冠ではなく、IWGPヘビーの防衛戦をやりたい」。目標達成のためには、1989年のビッグバン・ベイダー以来となる2日連続のIWGP戦出陣も辞さない覚悟を示した。

 もちろんこれは、飯伏が目指す初日大会でのIWGP奪取から、2日目大会でのIC獲得という「2冠プラン」へのアンチテーゼに他ならない。二兎を追う挑戦者に不快感を持つからこそ「G1の借りを返さないといけない相手ですし、(一度)辞めていなければもっと早くトップへの道があった選手だと思うし、(ドームでの対戦は)遅いくらいだと思う。実力を認めているからこそ、2冠という発言は悔しいなと。(IWGPを)取ってからというのは分かりますよ。ICのチャンピオンが言うのもまだ分かる。(挑戦者が)勝つ前提で話しているじゃないですか」と吐き捨てた。

 そもそもIWGP未戴冠の立場で2冠を口にすること自体にも違和感を覚えるという。「持ったことがないから分からないと思うんですよ、IWGPの重みが。持ってみたらこのベルトで精一杯になるかもしれないですよ」と挑発的なメッセージを送った。ドーム決戦では2016年から3年連続メインで勝利を収め、実績でも圧倒的に上回るのは事実だ。

「G1を優勝したこと自体はすごいですし、ドームで僕に勝つことができたら、G1とIWGPの2冠を取ったと胸を張ってもらいたいくらいの気持ちですけどね。みんなIWGPとICの2冠を取って何がしたいんですかね?」

 団体内にはびこる2冠ブームをあざ笑うかのように、レインメーカーはわが道を行く。

最終更新:10/16(水) 16:35
東スポWeb

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