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エンゼルス次期監督にマドン氏正式決定 球団GM「興奮している

10/17(木) 0:29配信

デイリースポーツ

 大谷翔平投手(25)が所属するエンゼルスは16日、ブラッド・オースマス監督(50)に代わる新監督としてジョー・マドン氏(65)と3年契約で合意した発表した。同監督は06年にレイズの監督に就任する前年までエンゼルスに選手、コーチとして30年間、在籍し、新監督有力候補として8日に面談していた。

【写真】通算1252勝の名将 カブス時代のマドン監督

 エプラー・ゼネラルマネジャー(GM)はこの日、球団発表のリリースで「ジョーがホームに戻ってくることに興奮している」、「ジョーが我々の球団にとって大きな力となることを信じ、そして、再びワールドチャンピオンに導いてくれることを期待しています」などとつづった。

 マドン氏は06年に弱小球団のデビルレイズ(現レイズ)の監督に就任し、3年目の08年に球団史上初の地区優勝、さらにはワールドシリーズに導き、最優秀監督賞を受賞。14年までに計4度のプレーオフ出場を果たし、一躍、強豪チームに変身させた。

 15年にカブスと5年2500万ドル(26億7000万円)の大型契約で合意。就任2年目の16年には球団108年ぶりのチャンピオントロフィーをもたらし、自身3度目の最優秀監督に選出された。今季で5年契約を満了し、退任が発表された。

 メジャー監督16年の通算成績は1252勝1068敗1分け。

 マドン氏はレイズの監督に就任する前年までエンゼルスのコーチ陣としてソーシア監督を支え、02年の球団史上初のワールドチャンピオンに貢献。選手時代と合わせると、30年間、エンゼルスに所属していた。

 今季のエンゼルスは72勝90敗で4年連続負け越し、ア・リーグ西地区4位に低迷。初めてワールドチャンピオンになった02年以降、ワールドシリーズに進出しておらず、5年連続でポストシーズンを逃している。

 昨年10月に右肘手術を受け、今季は打者に専念した大谷は9月13日に左膝の手術を受けたが、来季は二刀流として復帰することが決まっている。すでにエプラーGMが週1回のペースで先発、同4試合に指名打者で出場させる構想を明かしており、マドン監督の就任による来季の起用法への影響はないと見られている。

最終更新:10/17(木) 1:21
デイリースポーツ

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