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大船渡・佐々木、将来性評価され最多指名へ…西武、ソフト、ロッテ、ハム、オリ?

10/17(木) 6:06配信

スポーツ報知

 今年のドラフトは星稜高・奥川、大船渡高・佐々木、明大・森下の3投手が「BIG3」を形成。東邦高・石川昂弥内野手や創志学園高・西純矢投手(ともに3年)に熱視線が注がれる。社会人ではJFE西日本の左腕・河野竜生投手(21)が人気だ。運命の「10・17」を目前に控えた逸材たちの“現在地”に迫った。

 大船渡・佐々木は本人の希望通り、野球部の仲間とともにドラフトを迎える。すでに日本ハムとロッテが1位入札を公言するなど競合となることは確実で、指名球団確定後に会見を予定。この日は取材対応はしなかったが、2日の進路表明会見で「12球団どこでも頑張りたい」と話した通り、12球団OKの姿勢で仲間たちとともに抽選を見届ける。

 U―18W杯(韓国)では、右手中指の血マメでわずか1イニングの登板で終わったが、高い評価は変わらない。大船渡へ面談に訪れたソフトバンク・福山アマスカウトチーフは「スカウト人生の中で、彼ほどの素材感は見たことがない。成長した最終地点が想像もつかない」。ロッテ・永野チーフスカウトは「体力は高校生なら誰もが持っている課題。クリアしていけば日本を代表するピッチャーになれる」と激賞した。

 面談の中では、スカウトに対して施設面やトレーニング場の利用可能時間など、具体的にプロでの生活を見据えた質問があったという。「真っすぐは自分にとって一番自信があるボールなので、これからもっと磨いて、もっといい真っすぐを投げたい。(163キロは)これから次のステージで野球をやる上で超えていきたいと思っている数字」と未来を描く163キロ右腕。静かに運命の瞬間を待つ。

最終更新:10/18(金) 17:39
スポーツ報知

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