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インドで女の子の赤ちゃん生き埋め、男児選好の傾向浮き彫り

10/16(水) 9:11配信

ロイター

 インドの警察当局は12日、女の子の赤ちゃんが生き埋めになっているのが発見され、女児の殺害事件とみられると発表した。インドでは女児の数が減少しており、同国で男児を選好する傾向が強いことが改めて浮き彫りとなった。
 警察によると、病院で死亡した新生児の遺体を墓に埋葬しようとした夫婦が、土の中に埋められたつぼの中から女の子を見つけた。
 発見した女性は地元メディアに対し、つぼの中には服を着た赤ちゃんがいたと語った。夫ときょうだいと一緒に救急車を呼んだという。
 赤ちゃんは近くの病院に搬送され、治療を受けている。警察は赤ちゃんの親を探している。
 7月に発表された政府の調査によると、インドでは女児の数が減少。
 違法な中絶の禁止や女児を救うための政府の取り組みにもかかわらず、こうした違法中絶が続いていることを示唆している。
 2017年には西部マハラシュトラ州で、20人近くの胎児がビニール袋に入れられて捨てられているのが警察によって発見された。

最終更新:10/16(水) 10:53
ロイター

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