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米鉄スクラップ続落、コンポジット200ドル割れ

10/16(水) 11:29配信

日刊産業新聞

 米国鉄スクラップ相場が2週連続下落した。商社などによると、海外市況の指標の一つとなる米国コンポジット価格(ピッツバーグ・シカゴ・フィラデルフィアの東部3地区平均)は、現地14日付で前週比23・33ドル安の182・67ドル(HMS・No.1、約1万9900円)。200ドルを下回ったのは2016年10月以来3年ぶり。米中貿易摩擦の激化で景気の先行き懸念が強まり、世界的に鋼材需要が停滞。主力のトルコ向け鉄スクラップ輸出価格の大幅な値下がりや製品市況の下落などに加えて、国内電炉メーカーの炉修などに伴う内需減が大幅な値下がりにつながったとみられている。

最終更新:10/16(水) 11:29
日刊産業新聞

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