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悲惨すぎたスペイン 唯一の収穫はユーロへの切符...高評価は超セーブのデ・ヘアのみ

10/16(水) 10:56配信

SPORT.es

スペイン代表は敵地ソルナでのスウェーデン代表戦で悲惨なパフォーマンスを披露した。監督ロベルト・モレノ率いるスペインは、試合序盤こそゴールに迫ったが、20分を過ぎたあたりからスウェーデンに主導権を握られ、50分に失点した。

U-21で活躍するククレジャが分析するアンスの長所「1対1に相当な自信がある」


これに対してスペインが反撃を見せることはなく、ポゼッションを高めても相手の守備ブロックを崩せずボールを回させられている状態となった。
敗色濃厚なチームだったが、アディショナルタイムにロドリゴ・モレノがPKを決めて引き分け、何とかユーロ2020本戦出場を決定させた。


スペイン代表のスウェーデン戦選手評価は以下の通り。
■GK
ダビド・デ・ヘア(9点)
『犠牲者』
スペインの犠牲者となっている。チームを救うための傑出したセービングなど、最高のパフォーマンスを見せていた。スウェーデンの2度にわたる決定機をスーパーセーブで凌いだ。1点を失ってからも優れたパフォーマンスを見せ続けていたが、60分に負傷交代している。


■DF
ダニ・カルバハル(4点)
『重い』
非常に苦しんだ。前半はジェラール・モレノにクロスを供給したが、徐々にその存在感が失われた。スウェーデンの高いインテンシティに苦しめられ、攻撃参加を押さえ込まれた。あまりの疲労ゆえに81分に交代した。


ラウール・アルビオル(4点)
『怒り』
笑顔を見せることはなく、常に真剣な面持ちだった。スウェーデンの攻撃を前にミッドフィールダーが対処できず、苦しんだ。常に我慢を必要とされた。


イニーゴ・マルティネス(5点)
『影響を受ける』
アルビオルと同じような状況に陥っている。開始早々から高いインテンシティを発揮しなければならず、スウェーデンの攻撃陣に苦しめられている。守備に専念せざるを得なくなった。


フアン・ベルナト(4点)
『遅い』
エリナ内で滑って2度の危険なシーンを招いた。最終的にマルクス・ベリにヘディングを決められた。攻撃だはいつも遅れをとり、スピード感がなかった。


■MF
ロドリ(3点)
『存在感なし』
コントロールしなければならない自身のエリアで攻守において圧倒された。プレーリズムを与えることができなかったのに加え、両センターバックの手を煩わせた。彼のミスが失点の原因となった。


ファビアン・ルイス(4点)
『輝き』
立ち上がりこそ輝きを見せたが、時間の経過と共にそのパフォーマンスレベルが下降した。一瞬の輝き、それだけだった。


チアゴ・アルカンタラ(3点)
『低調』
味方のサポートが少なくシンプルなプレーを求められたがドリブルを選択した。ボールロストを繰り返し、チームを牽引することができなかった。非常に低調なパフォーマンスだった


■FW
ミケル・オヤルサバル(3点)
『不明瞭』
存在感はほとんどなかった。プレーの正確性に欠け、寒さにより本領発揮できなかった


ダニ・セバージョス(3点)
『存在意義』
先発メンバーに名前があったからプレーしているだけという感じだった。上の空であり、チームは10人で戦っているようだった。


ジェラール・モレノ(5点)
『孤立』
デビュー戦は苦い記憶となった刻まれるだろう。カルバハルのクロスに頭で合わせてゴールを狙うも、GKに阻まれた。ほとんど特記するプレーがなかった。


■途中出場
ケパ・アリサバラガ(5点)
『快適』
デ・ヘアの負傷により出場した。それほど出番はなかった。


ロドリゴ・モレノ(7点)
『欧州選手権に導く』
強い気持ちを見せた。アディショナルタイムに欧州選手権に導くペナルティキックを決めた。


ヘスス・ナバス(5点)
『時すでに遅し』
1点のビハインドの中で80分に投入されたが、カルバハルのパフォーマンスを考えるともっと早く決断するべきであった。

SPORT

最終更新:10/16(水) 10:56
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