ここから本文です

知られざる「eスポーツ」 国体代表は9歳の小学生 ひと夏の挑戦に密着

10/16(水) 12:16配信

中京テレビNEWS

国体の岐阜県代表選手はなんと9歳の小学生。そのスポーツは「eスポーツ」のレーシングゲーム。異例の最年少ドライバーの、ひと夏の挑戦に密着しました。

 10月5日、茨城県つくば市の「つくば国際会議場」。今年初めて国体で採用されたという“ある競技”の会場では、ハンドルを握る選手たちの姿が。

 実はその競技というのは、ゲームを使った対戦をスポーツとして捉えた「eスポーツ」。ある海外の大会では賞金総額がなんと32億円を超えるなど、世界中で大きな盛り上がりをみせています。

 今年7月。名古屋で開かれていたのは、国体に出場する各県の代表を決める予選会。そんな中、ひときわ小さな男の子が。

 岐阜県からやってきた今大会“最年少”9歳の濱松奏月(そうげつ)くん。

 挑むのは自動車のレーシングゲーム「グランツーリスモ」。しかし、早速ペダルに足が届かないハプニング。

「だいじょうぶ」(濱松奏月くん)

 背中にクッションを入れて位置を調整します。

 “異例づくし”の最年少ドライバーですが、いざレースが始まると細かいハンドルさばきで順調にレースを進めます。

 そしてなんと2位でゴールイン。予選上位2人に入り、国体「少年の部」で岐阜県代表の座を手に!

 レース終了後には、うってかわって緊張気味。

「悪いレースをしないように、相手のことも考えて、自分がいいレースをできるようにしました」(濱松奏月くん)

 一方で、1位通過で岐阜県代表に選ばれたのは現役高校生の矢橋弘輝くん(17)。実は彼もすごい選手なんです。

 予選を終えた矢橋くんの姿はこの日、剣道場に。

「(剣道は)中学入ってからですね。部活からです」(矢橋くん)
「他にやっているスポーツは?」(記者)
「水泳です」(矢橋くん)

 実は矢橋くん、剣道・水泳・そしてeスポーツに打ち込むまさに“3刀流”の高校生。

 eスポーツは休日に1~2時間と決めて、学校や習い事と両立してきました。

1/2ページ

最終更新:10/16(水) 12:19
中京テレビNEWS

こんな記事も読まれています

あなたにおすすめの記事