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バルサ期待の“Z戦士” ペドロ・ゴンザレス・ロペス

10/16(水) 16:50配信

SPORT.es

ペドリことペドロ・ゴンザレス・ロペスが生まれた当時、バルセロナでは、ルイス・フィーゴのFCバルセロナ復帰の可能性、スペイン体操界の女王となったエレナ・ゴメス、バルサ史上初のユーロリーグ制覇を果たすことになるデヤン・ボディロガなどが話題になっていた。

バルサのもう一人の至宝ペドリがお手本にした2選手を明かす


16歳のペドリがどれだけ若いか理解できるだろう。そんなペドリは、500万ユーロ(約6億円)で約2ヶ月前にバルサと契約し、ラ・リーガ・スマートバンク(2部)においてスター選手の一人となっている。


「ペドリの代役を見つけるのは不可能である。彼はとてつもなく素晴らしい選手であり、スペインフットボール界でスター選手になるのも時間の問題だろう」とUDラス・パルマスの監督ペペ・メルは、16歳のアタッカーについて至る所で語っている。


彼が与えるインパクトは、非常に大きく、ラス・パルマスでも確固たる地位を築いている。ペドリがU-17W杯に挑むスペイン代表に合流する前の最後の試合となったデポルティーボ・ラ・コルーニャ戦でも、2アシストを記録し、多くの注目を集めている。


ペドリは今季のプレシーズンをラス・パルマスのトップチームで迎えた時の真相を明かしている。
「友人が“WhatsApp”でマルカの記事を送ってきたんだ。そこには僕がペペ・メルのもとでプレーすると書かれていたんだ。信じられなかったよ。その日の午後、クラブから電話があって、プレシーズンをトップチームで過ごすと伝えられたんだ。16歳の選手を試すのは簡単ではなかったと思けれど、彼はそれを行動に移したんだ」とペドリは『UD Radio』で説明している。


現在ペドリは、ラス・パルマスで3ゴール・3アシストを記録しており、すでにスター選手のオーラを纏っている。
監督ペペ・メルは、リーグ戦第6節のスポルティング・ヒホン戦でシーズン初勝利を手にした後、ペドリの才能を称え、スペインのフットボール界で重要な選手になるとメディアに説明している。


そのペドリがお手本としている選手は、アンドレス・イニエスタであり、精度の高いパスにより、これまでにも度々両者が比較されている。
「イニエスタは常に自分のアイドルの一人だったし、彼のようになりたい。しかし全てにおいて時間が必要だ」と説明している。


ペドリは家族と共にバルサファンとして成長してきたが、約半年前にレアル・マドリー加入の可能性が浮上し、その歴史が変わっていてもおかしくなかった。
今年2月にそれは起こった。しかしペドリは予定されていた4回のトレーニングのうち、2回しか参加できなかった。マドリーでのトライアルでは本来の力を発揮できず、6月にUDラス・パルマスのトップチームに合流した。


長きにわたりペドリに注目していたバルサは、最終的に500万ユーロ(約6億円)で獲得した。しかし、活躍次第では最大1,500万ユーロ(約18億円)にまで移籍金が上昇する可能性もある。
※ジェネレーション“Z”と呼ばれるペドリとアンス・ファティがバルサの将来を担うかもしれない。

※2000年(もしくは1990年代後半)から2010年の間に生まれた世代

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最終更新:10/16(水) 16:50
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