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元ミランCEO、クラブ売却の舞台裏を語る「現経営陣が資金を貸さなければ…」

10/16(水) 22:05配信

GOAL

元ミランCEOのアドリアーノ・ガリアーニ氏が、イタリア国営放送『Rai』のラジオ番組に出演し、古巣について語った。

ミランCEOのイヴァン・ガジディス氏が先日、ステファノ・ピオリ監督の就任会見において、「我々はクラブを破綻とセリエD転落から救った」と発言。これに対し、31年間にわたってクラブを率いた元ミラン名物会長のシルヴィオ・ベルルスコーニ氏が不快感を示し、「こういった発言は、言わないでおくか、トイレの中でドアを閉めて言うべきだ」と反論して話題となった。ベルルスコーニ氏の右腕として長年にわたりクラブに貢献したガリアーニ氏も加勢。クラブを手放した際の舞台裏を説明した。

「私はエリオットグループに対するリスペクトはあるが、彼らがミランを買ったわけではない。我々がクラブを売却した相手はリー・ヨンホンで、彼は買収の資金をエリオットから借りなければならなくなった。その後、エリオットは担保にされていたミランを手に入れた。もしエリオットがあの資金を貸さなければ、我々は手付け金を差し押さえて、2017-18シーズンのミランの登録をしていたはずだ」

ガリアーニ氏は現在、ベルルスコーニ氏とともにセリエCモンツァの経営に従事しているが、今でもミランについて話し合っていることを明かしつつ、新指揮官ピオリにエールを送った。

「ベルルスコーニ会長とは、毎週月曜日にモンツァとミランについて話をする。彼は常にミランのファンだったから、ロッソネーリが敗れると悲しんでいるよ。ミランへの愛情は2人とも変わっていない。ピオリが正しい指揮官であることを願っている。(マルコ)ジャンパオロと同じように、彼のことも尊敬している。ミランが再びチャンピオンズリーグの常連となることを願っているよ」

最終更新:10/16(水) 22:05
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