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トヨタ新型ヤリス 世界初、白線なしの駐車枠をメモリ 「アドバンスト・パーク」とは

10/16(水) 15:01配信

AUTOCAR JAPAN

駐車支援システムに注目

text:AUTOCAR JAPAN編集部
photo:Kazuhide Ueno(上野和秀)、トヨタ自動車

【写真】新型トヨタ・ヤリスZ (38枚)

世界初公開されたトヨタ新型ヤリス。従来のヴィッツから名称を変えた新世代モデルは、TNGAのコンパクトカー向けプラットフォームを初採用するなど、注目点が多い。

ここでは、トヨタ初となる高度駐車支援システム「アドバンスト・パーク」について紹介したい。並列・縦列駐車を支援するほか、世界初となる「白線のない駐車場におけるメモリ機能」を搭載している。

アドバンスト・パークというのは、簡単で素早い駐車を行うために、ステアリング、スロットル、ブレーキをクルマが制御する駐車支援システム。この“素早い”というのが、本機能のセールスポイントだ。

白線ありの場合 操作手順

白線などで区切られた駐車枠の操作手順は、下記のようになっている。

1. 駐車スペースの横に停車し、起動スイッチを押下。
2. ディスプレイの俯瞰ビューに、自動認識されたスペースが表示。「開始」を押下。
(ヤリスが前進・首振りし、切り返しなしで入庫できる位置に停車)

3. 音声に従い、リバースにシフトする。
(ヤリスが操舵・移動を制御し、スムーズに駐車を行う)
4. 最後にシフトをパーキングに入れて駐車完了。

縦列駐車の場合は、1.のあとに、自動認識されたスペースが俯瞰ビューに「P」マークで表示されるので、希望の枠を押下する操作が加わる。

続いて、白線がない環境での操作を説明しよう。

白線なしの場合 初回手順

アドバンスト・パークの「メモリ機能」は、世界で初めて、白線などの目印がない枠でも駐車位置を記憶するというもの。初回操作時には、駐車したい位置を登録する必要がある。

具体的には、白線などが存在しないスペースについて操作する機能とあって、前述の手順1.のあとに「駐車できる場所が見つかりません」とディスプレイに表示されるところから始まる。

そこで、4通りの駐車方法(左側に並列駐車、右側に並列、左側に縦列、右側に縦列)から、希望のものを選択することで、白線がないスペースに駐車する意思を伝える。これで、駐車したい場所がいったん仮登録されるわけだ。

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最終更新:11/1(金) 19:49
AUTOCAR JAPAN

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