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ウォーレン「大統領候補」がお断り-ハイテク、銀行、ファンドの支援

10/16(水) 16:28配信

Bloomberg

(ブルームバーグ): 2020年米大統領選に向け民主党候補者の指名獲得を争うエリザベス・ウォーレン上院議員(マサチューセッツ州)は15日、民主党の大統領候補に選出された場合、高額の資金集めイベントを行わないと約束した。国政選挙の候補としては過去に例のない動きだが、資金に富む現職のトランプ大統領や集金力のある共和党の組織を相手にいちかばちかの賭けとなる恐れもある。

ウォーレン上院議員は、自分に特別に近づいたり直接会ったりせずに小切手を書いてくれる多くの支持者からの高額の政治献金は受け取る方針だが、「大手テクノロジー企業や大手銀行、プライベートエクイティ(PE、未公開株)投資会社、ヘッジファンドの経営幹部からの200ドル(約2万2000円)を超えるいかなる献金」も受け取らないと言明した。

ウォーレン氏は15日発表の声明で、「民主党の大統領候補になっても私は選挙運動のやり方を変えるつもりはない。政治活動委員会(PAC)も連邦ロビイストも選挙キャンペーン費用を調達する高額の資金集めイベントもいらない。金持ちの支援者に特別なアクセスやコールタイムも提供しない」と訴えた。

原題:Warren to Spurn $200-Plus Donations From Bankers and Hedge Funds(抜粋)

(c)2019 Bloomberg L.P.

Sahil Kapur, Bill Allison, Misyrlena Egkolfopoulou

最終更新:10/16(水) 16:28
Bloomberg

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