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三谷幸喜の信頼も絶大 小池栄子“アンチなし”全世代人気のワケ

10/17(木) 9:26配信

日刊ゲンダイDIGITAL

 途切れることなくドラマに出演している女優の小池栄子(38)。

 今年夏クールの連続ドラマ「わたし旦那をシェアしてた」(読売テレビ・日本テレビ系)では主演。10月12日スタートの生田斗真(35)主演の連ドラ「俺の話は長い」(日本テレビ系)では、主演に次ぐ重要なポジション。現在公開中の映画「記憶にございません!」にも総理秘書官役で出演している。

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「『記憶にございません』の監督の三谷幸喜氏は、『何でもできるから、ついいろんなことをやらせたくなっちゃう』と小池さんに絶大な信頼を寄せています。映画の中で小池さんが踊るシーンがあるのですが、あれはほぼぶっつけ本番だったんだとか。中高の6年間ダンス部に所属し、“ウリナリダンス部”でも活躍した小池さんですから、お手の物でしょうけど」と話すのは、芸能ライターのエリザベス松本氏。小池の強みは「幅広い世代に好感度があること」と断言する。

「実際、私の周囲には男女問わず『小池栄子が出るドラマなら面白いかもだから、とりあえず見る』と話す人が多い。嫌みがなく明るいキャラのせいか『小池栄子、大嫌い』というアンチは、まず見かけませんね」

 確かに、ネット上でも好感度はかなり高い。

〈グラドルで出てきた頃は、まさかこんな素晴らしい女優になるとは思わなかった〉

〈演技はうまいし、バラエティーでは体張って、振り切って笑わせてくれるし、好き>などなど、絶賛されている。

 あるスポーツ紙芸能担当デスクが言う。

「デビュー当時からよく知っていますが、小池の素顔は『ナイスガイ!』って言葉がぴったりくる感じですね。女性に対して“ガイ”はないだろうと思うかもしれませんが、性格もサバサバしていて頼もしいというか、とにかくそういう表現が似合うんですよ」

 どうやら小池は実生活でも、テレビで見せるキャラクターとそう大差はないらしい。

「ドラマや映画だけではなく、舞台にも積極的に出演している小池さん。はっきりした美貌とグラマラスな胸元、すらりと伸びた美しい脚……舞台に登場した瞬間から『華というのはこういうものか』と思わされるものがあります。最近はコメディエンヌとしての評価が高いですが、個人的には映画『接吻』で見せたような、狂気を秘めた演技をまた見てみたい」(エリザベス松本氏)

 アラフォーになって、ますます幅も広がっているようだ。

「俺の話は長い」では、31歳ニートの弟(生田)の言動を、ことあるごとにぶった切っていく辛辣な姉を演じている。日常の何げない一場面を描いた会話劇だが、姉の小池にも弟の生田にもイラッとさせられたりするのは、演技力ゆえだろう。小池の達者な演技を楽しむにはもってこいのドラマといえそうだ。12日の初回視聴率は8%台だったが、もったいない。

最終更新:10/17(木) 14:40
日刊ゲンダイDIGITAL

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