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セナ没後25年を記念する”特別な”F1フェスティバル、サンパウロで開催決定

10/17(木) 10:40配信

motorsport.com 日本版

 F1は、2019年の11月9日(土)にサンパウロ市街地でF1ファンフェスティバルを開催。1994年に同国の英雄であるアイルトン・セナが亡くなってから25年という節目の年を記念して、セナ所縁のマシンなどがデモ走行を披露するという。

【ギャラリー】没後25年。アイルトン・セナの愛車をイラストで振り返る

 このイベントには、2度の王者であるエマーソン・フィッティパルディや、セナに大いに影響を受けF1ドライバーになったフェリペ・マッサらが登場。セナのF1デビュー時のマシンであるトールマンTG184や、セナがF1で初めての勝利を手にした際のロータス97Tを、サンパウロの市街地で走らせる。またメルセデスとルノーも最近のマシンを持ち込み、デモ走行を披露する。なおメルセデスのマシンは、エステバン・グティエレスがドライブする予定だ。

 同イベントはブラジルGPの1週間前、11月9日の正午から18時まで実施。eスポーツのレースやピットストップチャレンジなども行われ、ファンを楽しませるという。

「アイルトン・セナは、我々のスポーツにおける真の伝説であり、彼が残した遺産は計り知れないほど刺激的である」

 F1の商業面のマネージングディレクターを務めるショーン・ブラッチズはそう語った。

「彼の人生とブラジル人にとっての彼の重要性を祝うべく、我々のパートナーであるハイネケンとともに、サンパウロの市街地にF1を持ち込むことができるのは、とても名誉なことだ」

「歴史的なF1マシンと近代的なF1マシンのスピード、音、興奮を間近で感じられるチャンスをファンに届けることで、彼の人生を祝う。ブラジルはF1ファミリーの中でも重要な部分を占めており、インテルラゴスでのグランプリの1週間前にこのイベントをサンパウロ市街地で開催できることを、心から楽しみにしている」

 アイルトン・セナの姪であり、財団のディレクターも務めるビアンカ・セナも、今回のイベントについて次のようにコメントを寄せた。

「アイルトンのファンにとって、忘れられない日になると確信しています。彼の、F1での最高の瞬間の一部であった歴史的なマシンを間近で見ることができるなんて、信じられないことです」

 そうビアンカ・セナは語った。

「サンパウロの中心部であるイビラプエラで行われるこのイベントでは、とても多くのアトラクションが用意されていて、彼が亡くなって25周年という2019年の最高潮として、さらに注目されることになるでしょう」

最終更新:10/17(木) 10:40
motorsport.com 日本版

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