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村田さん(射水)総合優勝 小矢部でウェルフェアゴルフ 123人ラウンド 森口プロも

10/17(木) 10:40配信

北日本新聞

 障害者福祉への理解を深めることを目的としたチャリティーの「寛仁親王記念杯第21回北陸ウェルフェアゴルフトーナメント」が17日、小矢部市のゴルフ倶楽部ゴールドウインで行われた。秋晴れの下、北陸を中心に123人が親睦を深めながらプレーした。表彰式で、総合優勝の村田雅文さん(射水)に寛仁親王記念杯が贈られた。

 福祉に加え、ルールやマナーに精通したゴルファーの育成も目的に1999年に第1回大会が開かれ、2012年に逝去されるまで寛仁さまが大会顧問を務めた。大会の収益金や寄付金は、北陸の福祉関係団体や施設などに贈っている。

 寛仁さまの次女の瑶子さまが16日に「NPO法人工房あおの丘」(入善町道古)を視察し、表彰式にも出席することになっていたが、台風19号の影響で取りやめとなった。

 18ホールストロークプレーで競い、森口祐子(富山市出身)らプロ2人も参加した。四つのショートホールは「ウェルフェアホール」としてワンオンできなかった人、パーやバーディーを取った人は寄付として祝儀を出し、53万4千円が集まった。

 表彰式の冒頭で、台風19号の犠牲者を悼み、黙とうがささげられた。大会会長の西田明男ゴールドウイン社長が「大会は21回を数え、支援の輪が広がっている」とあいさつ。女子優勝の金岡初音さん(砺波)に瑶子女王杯、シニア男子(70歳以上)優勝の松井信之さん(高岡)に彬子女王杯を手渡した。瑶子さまのメッセージが読み上げられたほか、大会に20回出場した西尾廣士さん(小矢部)の表彰もあった。

 ウェルフェアホール収益金やゴールドウインの寄付金などを合わせた100万円は、介護や医療などの相談事業などを手掛ける「コミュニティスペースややのいえ」(石川県小松市)に贈る。

 ゴールドウインや県内企業などでつくる実行委員会主催、北日本新聞社特別後援。

最終更新:10/18(金) 0:50
北日本新聞

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