ここから本文です

ロッテ本命説も…“下り坂”阪神・鳥谷を拾う球団は本当にあるのか?

10/17(木) 9:26配信

日刊ゲンダイDIGITAL

 引き取り手は出てくるのか。

 鳥谷敬(38)は16年間在籍した阪神を退団。現役続行を希望しており移籍先が注目されている。スポーツマスコミにはロッテやDeNA、西武などの名前が出ている。中でも、尊敬する井口監督が指揮をとるロッテが本命ともいわれているが、ある球界OBはこう言う。

「かつて阪神には、八木や桧山のようにレギュラーを外された後、“代打の神様”と呼ばれるようになった者もいた。晩年の鳥谷はそこまでの選手にはなれなかった。三振かホームランかという打者なら代打でも使える。でも、鳥谷は走攻守のどれも平均点。特筆すべき点はなく、自慢の守りも、守備範囲、肩ともに落ちている。多くの球団はどこも世代交代の時期にきており、育てるべき若手はたくさんいる。下り坂の38歳を正選手として迎えればファンは黙ってはいないでしょう」

 鳥谷と同期でも戦力になっている選手はいる。早大時代のチームメートだったヤクルトの青木宣親(37)だ。11年オフにヤクルトから入札制度でブルワーズに移籍。その後メジャー6球団を渡り歩き、昨年古巣に復帰した。

「青木は前回のヤクルト時代に3度首位打者になった。メジャーでもミート力が評価され、パワーもついた。今季も134試合で打率・297、58打点。本塁打も16本打っている。若手が多いチームの中でリーダーシップも発揮。ヤクルトの精神的支柱になっている。鳥谷は性格面でも若手を引っ張るタイプではない。使いづらいベテランです」(前出のOB)

 ロッテには平沢、安田といった高卒内野手に、来季は3年目となる藤岡裕もいる。しかも、ロッテ一筋26年間の福浦が現役生活の幕を下ろした。まさかそこで、38歳の鳥谷を獲得するのか!?

最終更新:10/17(木) 9:26
日刊ゲンダイDIGITAL

こんな記事も読まれています

あなたにおすすめの記事