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大分・臼杵市佐志生の休耕地でコスモス見頃 地域おこしの「種」、満開

10/17(木) 11:18配信

みんなの経済新聞ネットワーク

 臼杵市佐志生(さしう)地区の休耕地に広がるコスモス畑が見頃を迎えている。地域おこしを掲げた有志が育てたかれんな花々が涼しげな秋の風に揺れている。(大分経済新聞)

コスモス畑の中に入れる小道で撮影もできる

 佐志生生まれの中野重二さん(61)ら地域住民が「山と海に囲まれた美しい佐志生」をアピールしようと2016(平成28)年から活動を開始。国道217号線に近く、JR佐志生駅から徒歩約10分という場所に広がっていた休耕田や放置されていた畑の活用を思い立ち、それぞれの所有者の了承を得て計10カ所を借り受けた。

 総面積は約1万1000平方メートル。このうち、敷地同士が近い9000平方メートルを4年かけて切り開いた。開墾と並行して2017(平成29)年から2年間は赤い花を咲かせるソバを育て、今年の春には菜の花も咲かせた。

 8月中旬、約3000平方メートルにコスモスの種を巻くと9月中旬から順に開花。10月16日現在、赤、ピンク、白の約6万本の花々が咲きそろっている。中野さんは「初めてだったのでどのように育つか分からなかったが、想像以上の光景。今月いっぱいは楽しめそう」と喜びを隠さない。

 来年以降は新しい花畑を起点とした四季折々のイベントを開く予定。中野さんは「この4年は準備期間。来年は9000平方メートル一面に花を咲かせ、たくさんの人に足を運んでもらえるように頑張りたい」と笑顔も満開。

 コスモス畑の問い合わせは中野さん(TEL 090-6035-8148)まで。

みんなの経済新聞ネットワーク

最終更新:10/17(木) 11:18
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