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Armベースの「Surface Pro X」が2020年1月に発売 実機を見てみよう

10/17(木) 17:10配信

ITmedia PC USER

 日本マイクロソフトは10月17日、キーボード着脱式の2in1 PC「Surface Pro X」を2020年1月に発売することを発表した。想定販売価格などの詳細は、決まり次第Surface公式サイトで公開する。

【Nano SIMスロットとSSDスロットは簡単にアクセス可能】

 同日、同社が開催した新製品体験会において、Surface Pro Xの実機が展示されていたので、早速見ていこう。

狭額縁になったSurface

 Surface Pro Xは、Qualcommと共同開発したArmアーキテクチャベースの独自プロセッサ「Microsoft SQ1」を搭載したことが最大の特徴。4K(3840×2160ピクセル)映像の外部同時出力や高速なストレージ(SSD)の接続など、“PCとして”より快適に利用できるようなカスタマイズが施されている。

 今回展示された実機ではアプリの起動やシステムプロパティなどの表示が認められなかったが、既存のArm用Windows 10と同様にデスクトップの見た目では通常のPC版(Intel版)との見分けは付かない。

 ディスプレイは13型(2880×1920ピクセル)で、間もなく発売する「Surface Pro 7」よりも大型。それでいて、本体の横幅と高さはおおむね同一であるため、“狭額縁”な部分が際立っている。

Nano SIMスロット搭載 eSIMにも対応

 背面は従来のSurfaceシリーズの2in1と同じく、自立用のキックスタンドが付いている。マットブラックをまとったボディーは非常に質感が高い。ただし、指紋が付くとやや目立つ。キックスタンドはフリーストップ式で、ある程度自由に角度を付けられる。

 キックスタンドを上げると、ピンで外せるふたが姿を見せる。このフタの下にはモバイル通信で利用するNano SIMスロットと、SSDスロットがある。

 モバイル通信については、Nano SIMの他、本体に内蔵されたeSIMに契約情報を書き込んで利用することもできる。

 SSDについては「特に企業ユーザーからの要望が多い」(担当者)ため着脱できる構造にしたという。ただし、発表時の記事でも触れた通り、ユーザーによる着脱は想定していない。

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最終更新:10/17(木) 17:10
ITmedia PC USER

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