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「PayPayモール」オープン ZOZOなど「厳選600社」が出店、最大16%相当の還元

10/17(木) 17:28配信

ITmedia NEWS

 ヤフーは10月16日、新しいECサイト「PayPayモール」をオープンした。専用アプリ(iOS/Android)も10月末に提供する予定。家電、ファッション、食品、スポーツ用品などのカテゴリーをそろえており、同社の基準を満たした約600店舗が順次出店する。近く買収完了予定のZOZOが運営する「ZOZOTOWN」も加わる予定だ。

【画像】PayPay残高の付与倍率

 17日午後4時の時点では、子会社アスクルの他、ダイソン、ニューバランス、タカラトミーなどが出店。生活用品、雑貨、コードレスクリーナー、スニーカー、玩具などを販売している。

 モバイル決済サービス「PayPay」で支払ったユーザーに「PayPay残高」を還元するキャンペーンを積極的に行う。オープン当初はPayPayで決済したユーザーに、購入額の最大16%相当の電子マネーを付与する(複数の条件を満たした場合)。有効期限の短いPayPay残高「PayPayボーナスライト」を付与する大型キャンペーンも追って実施する。

 ユーザーインタフェース(UI)も工夫し、商品のジャンルごとに最適な画面デザインを採用。家電コーナーでは価格や型番を比較しやすくした他、ファッションコーナーではカラーバリエーションやコーディネートを閲覧しやすい仕様にした。

 PayPayモールの出店条件は厳しく、Yahoo!ショッピングに参加している企業は、(1)過去に「ベストストアアワード」受賞歴があること、(2)同サービス経由での年間流通額が税込1.2億円以上あること――などを満たした場合のみ出店できる。

 Yahoo!ショッピングに不参加の企業が、PayPayモールへの出店を希望する場合は、(1)上場企業またはそのグループに属していること、(2)年商100億円以上であること(家電カテゴリーの場合は年商500億円以上)――などを満たすと認められる。

 ヤフーは「条件を満たす企業があれば、PayPayモールに参加する店舗をさらに増やしたい」としている。

 同社はEC事業の強化に注力しており、10月頭にはPayPayと連携するフリマアプリ「PayPayフリマ」をリリースしていた。

ITmedia NEWS

最終更新:10/28(月) 14:56
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