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トヨタ ヴィッツが世界共通名「YARIS(ヤリス)」に変身! アクアも超える超・低燃費に

10/17(木) 10:30配信

MOTA

約10年ぶりのフルモデルチェンジ、4代目にして車名を変更した理由

トヨタは2019年10月16日、コンパクトカーのヴィッツをフルモデルチェンジし、名前も新たに「YARIS(ヤリス)」として世界同時に発表した。日本での発売は2020年2月中旬を予定する。
新型ヤリスはプラットフォームを新開発し、新型1.5リッター3気筒エンジンや、世界トップクラスの低燃費を誇る新世代ハイブリッドシステムを搭載。小型ながらダイナミックで存在感あるデザインや、上級車に見劣りしない先進予防安全機能など、全方位に渡り新しくなったトヨタの意欲作だ。そんな世界戦略車ヤリスの詳細について、自動車評論家の渡辺 陽一郎氏が徹底的に解説する。

■ヴィッツ後継車は名前も変えてイメージ一新! 詳細画像を見る[フォトギャラリー]

日本では軽自動車と並んでコンパクトカーの人気が高い。新車として売られるクルマの25%を占めるから、軽自動車の37%に次いで多い。

そうなるとトヨタ ヴィッツは重要な車種だが、現行型(3代目)の発売は2010年だから既に9年を経過しており、さすがに基本設計も古くなった。そこでいよいよ、新型が登場することになった。フルモデルチェンジに合わせ、車名は海外と同じ「YARIS(ヤリス)」に変更する。

新型ヤリスの開発者に、ヴィッツから車名を変更する理由を尋ねると「新しいヤリスは、エンジンからプラットフォームまで、すべてを刷新して世界に通用するまったく新しいクルマ造りに挑んだ。そこで車名も海外と統一する」という主旨の返答であった。

新型ヤリスの外観デザインは、現行型の路線を受け継ぎながらも、ボディパネルに張りを持たせて塊感を演出する。内装の質やシートの座り心地も向上させた。プラットフォームは、TNGAの考え方に基づくコンパクトカー向けのGA-Bと呼ばれる新しいタイプを採用し、捩り剛性を30%以上高めた。パワートレインは、新開発された直列3気筒1.5リッターダイナミックフォースエンジンを搭載して、同じエンジンを使うハイブリッドも選べる。併せてベーシックグレードには現行型が搭載する直列3気筒1リッターも改良して使う。従ってパワートレーンは3種類だ。緊急自動ブレーキを作動できるトヨタセーフティセンスは、コンパクトカーでも最新型が採用され、右折時における直進車や歩行者との衝突を防ぐ機能も採用した。

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最終更新:10/17(木) 10:30
MOTA

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