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リンゴ収穫、芋の子汁堪能 黒沢尻工高保健委員会 特養利用者と交流【岩手】

10/17(木) 9:26配信

岩手日日新聞社

 北上市村崎野の県立黒沢尻工業高校(三田章徳校長、生徒663人)の保健委員会は16日、同市更木の特別養護老人ホーム八天の里(高橋智子園長、入所者50人)でボランティア活動を行った。リンゴ狩りや芋の子汁作りを一緒に楽しむなどして入所者と触れ合った。

 交流は毎年行われており、同日は1、2年生合わせて7人が同施設を訪れた。施設職員らと一緒に車椅子を利用する入所者25人を押すなどしながら、近くの八重樫勝利さんが管理する畑に向かい、真っ赤に色づいたリンゴの収穫を楽しんだ。昼食には芋の子汁を作って味わったほか、施設の清掃ボランティアなども行った。

 副委員長の2年西田陽花さん(17)=同市村崎野=は「普段、お年寄りと接する機会が少ないため、友人とは違って聴く態度をしっかり持つなど接し方を学ぶことができた」と笑顔を見せ、入所する及川ミサホさん(93)は「昔は私の家でもリンゴを栽培していたので懐かしい。高校生の皆さんに車椅子を押してもらってありがたい。外に出るのは気持ちがいい」と喜んでいた。

最終更新:10/17(木) 9:58
岩手日日新聞社

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