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「バイト&遊びすぎて留年」が就活の強みに!? “しくじり採用”サービスの狙いを聞いた

10/17(木) 19:50配信

FNN.jpプライムオンライン

過去の「しくじり」を就職に活かす?

人生を大きく変えるかもしれない、就職活動。
面接・選考の解禁前には、多くの就活生たちがエントリーシートの記入、自己分析、面接の練習…とざわめき始める。

【画像】しくじり経験を持つ人だからこその強みとは…

特に「新卒はゴールデンチケット」とも言われるように、たった1年、1回のチャンスに全てを賭ける姿勢で臨んでいる、という学生も少なくないだろう。

そんな就活に向けて、自分を表現する具体的なエピソードを必死に思い出している人もいると思うが、「面白いエピソードはあるけど、就活のプラスにはならないな」と、それをいかに自己アピールにつなげるかは悩みどころだ。

こうした中、一見マイナス要因に思えるエピソードを持つ人たちを支援する「しくじり採用」なるサービスが登場した。


ITベンチャーであるコラボテクノ株式会社が受け付けているこの「しくじり採用 エンジニア編」は、その名の通り、現在求職中で過去に「やりすぎた・しくじった」経験を持つ人と企業をマッチングさせる就職支援サービス。

応募要項は「大学中退・留年OK」「現役会社員OK」「ニート・フリーターOK」「就職経験なしOK(30歳までの男女)」「第2新卒OK」と、かなり緩めになっている。
「エンジニア編」とあるが、これはエンジニアとしての経験がある人を募集している、というわけではなく、今後エンジニアとして活躍したい人向けのサービス、ということだ。

では、どんなエピソードを持つ人が対象かというと、公式サイトには

・陶芸にのめり込みすぎて就活ができなかった
・マンガ家を目指すもデビューできず就活で苦戦した
・アルバイトと遊びの予定でスケジュールが埋まってしまい就活ができなかった
・海外サッカー中継を見すぎて留年した
・YouTubeに動画をアップしすぎて働く気がなくなった

などが並んでいる。

これらの例は実際に就職に成功した人たちの実話ということで、「陶芸にのめり込みすぎて就活ができなかった」人は現在「某スタートアップ企業の営業として活躍中」。「海外サッカー中継を見すぎて留年した」という人は「某アパレル企業のECサイト立ち上げのSEとして活躍中」など、今はそれぞれぴったりの仕事を見つけることができたという。

とても興味深いが、一般的にマイナス評価となりそうな「趣味に没頭しすぎる」「留年経験がある」などのしくじり経験を持つ人たちをなぜ支援するのか?そして、そういう人たちだからこその社会に出たときの強みとは何なのか?
「しくじり採用」を企画した、株式会社アドヴァンテージに詳しくお話を伺った。

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最終更新:10/17(木) 20:14
FNN.jpプライムオンライン

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