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東京五輪マラソン「札幌」に不快感“北方領土発言”の小池都知事 犬猿の仲・森会長への負け惜しみか

10/18(金) 16:31配信

東スポWeb

 犬猿の仲、再び――。

 小池百合子都知事(67)が国際オリンピック委員会(IOC)から突如通達された東京五輪のマラソンと競歩の札幌開催案に不快感を示した。

 同知事は17日、連合東京の定期大会で「涼しい場所と言うんだったら、北方領土でやったらどうだぐらいの声を連合から上げていただければと思う」「ロシアのプーチン大統領と親しい(安倍)総理と森会長で、平和の祭典を北方領土でどうだということぐらい、呼び掛けてみるのもアリかと思う」と述べた。

“北方領土発言”は物議を醸しているが、政界関係者はこう指摘する。

「札幌開催で動いていたのはIOCのバッハ会長と大会組織委員会の森喜朗会長。小池氏は蚊帳の外で、すべてが決まってから事後報告を受けた。メンツは丸潰れ。発言は森氏に対する負け惜しみのようなものだ」

 2人は犬猿の仲で有名で、同関係者は「森氏にしてみれば嫌いな小池氏にひと泡吹かせたのだから“してやったり”だろう」と語る。

 すでにIOCは札幌開催で日本側と合意したと判断している。永田町関係者は「これを崩すのは至難の業だが、森氏の敷いたレールに乗っかるのも彼女は嫌だろう。ひと筋縄ではいかないはずだ」と推察する。

 行き着く先はアスリートそっちのけの、男女の感情論になりそうな雲行きだ。

最終更新:10/18(金) 16:44
東スポWeb

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