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賞金王争いは今平周吾が1歩リード 石川遼は今季初の予選落ちの危機

10/18(金) 17:57配信

ゴルフ情報ALBA.Net

<日本オープンゴルフ選手権 2日目◇18日◇古賀ゴルフ・クラブ(福岡県)◇6768/6817ヤード・パー71>

この雨の中でこのコースは…

シーズンも終盤にさしかかり、賞金王争いもいよいよ盛り上がりを見せ始めた。現在賞金ランキング1位に立つのは今平周吾。約374万円差の2位に石川遼がつけており、本大会の予選ラウンドではこの2人が同組の“直接対決”となった。

「日本オープン」といえば賞金総額2億1000万円のビッグタイトル。重要な一戦をかけてまず一歩リードしたのが今平周吾。イーブンパー・7位タイから出た2日目はボギーが3つ先に出たが、すぐさま巻き返しを見せる。16番で最初のバーディを獲ると、17番パー3で2mにつけて連続バーディ。2番パー3でも4mを沈めるなど、4つあるパー3のうち、3つでバーディ奪取。激しい雨が断続的に降り、2度の中断を挟みながらも、5バーディ・5ボギーの「71」とパープレーでまとめてみせた。

第2ラウンドが日没サスペンデッドとなったため、現在トータルイーブンパーで暫定4位。「前半3オーバーまでいったので、そのわりには頑張ったかなと思います。コースが難しいのでスコアを伸ばすのは難しいけど、しっかりパーセーブしながらチャンスが来たときに獲っていきたい」と、まずは上位キープを目指す。

一方の石川遼は、初日から続くショットのミスから立て直しができなかった。「左のミスがこの2日間多くて」とこの日もショットが散り、ティショットが隣のホールまで曲がるシーンもあった。前半では14番から5ホール連続でスコアを落として「40」。後半は2バーディ・ノーボギーと巻き返したが、3バーディ・4ボギー・1ダブルボギーの「74」と後退。トータル8オーバー・暫定70位と、棄権した「中日クラウンズ」を除けば今季初の予選落ちも危ぶまれる。

「すごい不安な感じで来週(ZOZO)にもなると思うので、自分が望んでいた形じゃない」。次週は日本開催の米ツアー「ZOZO Championship」への出場が決まっている。それまでに少しでも再浮上を目指したいところ。まずは、予選突破を天に任す。(文・谷口愛純)

(撮影:鈴木祥)<ゴルフ情報ALBA.Net>

最終更新:10/18(金) 17:57
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