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A.B.C-Z戸塚祥太、ドラマ&舞台で“倉本ワールド”初挑戦

10/18(金) 5:00配信

オリコン

 アイドルグループ・A.B.C-Zの戸塚祥太が、脚本家の倉本聰氏が手掛るテレビ朝日開局60周年記念 帯ドラマ劇場『やすらぎの刻~道』(月~金 後0:30~0:50/BS朝日 月~金 前7:40~8:00)と、劇中ドラマ「道」の構想の原点となった舞台公演『屋根2020』の両方に出演することが明らかになった。倉本作品に参加するのは初となる。

【写真】ハロウィーン? やすらぎの郷のメンバー

 今年4月にスタートして以来、脚本家・菊村栄(石坂浩二)ら“テレビ人”たちが入居する老人ホーム「やすらぎの郷」の人間模様。そして、菊村が執筆をすすめる脚本を映像化した、根来しの(清野菜名)・公平(風間俊介)夫妻の一代記を綴る「道」。2つの世界が絶妙なバランスで描かれている本作。

 「道」パートは、まもなく激動の時代“昭和”が終わりを告げ、11月から“平成”に突入。橋爪功、風吹ジュンが主演のバトンを受け継ぎ、平成時代の根来家の騒動が描かれていく。

 戸塚が登場するのは、11月スタート予定の「道」平成編。根来公平(橋爪功)・しの(風吹ジュン)の孫・根来克夫役で、山梨に残った両親のもと、実家の農業を手伝い、祖父母や従兄弟たちのことも気にかける純朴でやさしい人物だ。戸塚は15歳の少年期から壮年期まで、約30年間におよぶ克夫の人生を演じていく予定。

 そして、帯ドラマ劇場『やすらぎの刻~道』と、そこはかとなくリンクしつつも、また異なる“倉本ワールド”が展開されるのが『屋根2020』だ。「道」パートの構想の礎となった、倉本聰氏作・演出の舞台公演『屋根2020』は、北海道・富良野の山里に暮らす、明治生まれのひと組の夫婦の人生模様を軸に、大正、昭和、平成という時代の激変を描き、日本人が忘れかけているものを問いかけていく作品。戸塚は出征を嫌がり、入営前に屋根で服毒自殺を遂げた三男・三平役を演じる。

 ジャニーズ事務所に入所して今年で20周年。これまで、A.B.C-Zとしての活動のほか、舞台『熱海殺人事件』『出発』『広島に原爆を落とす日』『寝盗られ宗介』『Defiled』『BACKBEAT』、映画『恋する♡ヴァンパイア』『日本のいちばん長い日』など、数々の作品に出演してきた戸塚。初挑戦となる倉本ワールドで、さらなる新境地を切り拓くに違いない。

■戸塚祥太のコメント

――『やすらぎの刻~道』の出演オファーを受けたときの気持ちは?

【戸塚】最初は信じられずに疑いました。オファーの話を聞いたときには、どこかにカメラがあるんじゃないかと…(笑)。でも台本を手にしたときに、しっかり重みを感じたので、「これは本当なんだ!」と思って…。まさか自分がこんな大きなプロジェクトに参加できるとは思ってもいなかったですし、普遍的なテーマを描いた作品に出演できることがうれしかったです。

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最終更新:10/18(金) 5:00
オリコン

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