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ウィル・スミス、クリエイターにエール「コラボレーションが大事!」

10/18(金) 15:54配信

オリコン

 主演映画『ジェミニマン』(25日公開)のプロモーションで来日中の米俳優ウィル・スミスが18日、東京・六本木ヒルズのYouTube Space Tokyoで、アン・リー監督やプロデューサーのジェリー・ブラッカイマー、そして人気YouTuber・バイリンガールちかと、トークセッションLIVEに出演。クリエイターたちにエールを送った。

【集合ショット】ジェリー・ブラッカイマー、アン・リー監督ら来日中の豪華ゲスト陣

 きょうも「こんにちは、TOKYO」と、テンション高めのご機嫌な様子で登場したウィル・スミス。会場にはYouTubeクリエイター約40人が集まり、またYouTubeでライブ配信も行っていたことから、「ぜひ、言っておきたいことは、多くの人はこういうものを望んでいるだろう、こういうものが好きだろう、という理由でもの作りをしてしまう誘惑ってあると思う。でも、それはとても危険な道で、よくないと思う」と、自らの考えを語りだした。

 ウィル自身もYouTubeやInstagramで面白動画をアップして、多くのフォロワーを集めているが、「クリエイティブというのは、自分の中で生き生きしているもの自分を表現する手段ですから、これはもうどうしても表現したいもの、伝えたいものを表現する、伝えるのが一番大事なことだ。それは恐いことでもある。ほかの人たちには気に入ってもらえないかもしれないから。でも、人々にどう受け入れられるかよりも、自分自身がやりたくて、やりたくてしょうがないことをやってほしい」と、熱を込めて語った。

 誰もが写真や映像をSNSにアップして発表できる時代。リー監督も「ウィルより深みのある言い方をさせてもらうと」とジョークを飛ばしながらも、「自分が好きなもの、愛するものを表現しよう。自分が心底感じるものが本物。それが大事。自分を信じることに忠実であれ、と思います」と概ね同意見だった。

 プロデューサーという立場からも、「自分が見たいもの、ワクワクする作品かどうか」がものさしになるとブラッカイマーは言う。「皆さんの好みはわからないけれど、私が何を好きか、何がみたいかはわかる。なので、作品を作っていても、完成するまでに時間がかかれば、その間に人の心は変わるかもしれない。『ジェミニマン』は最初の発想から15年もかかっている。だからこそ、自分が本当に作りたいもの、愛せるものでなければ作れないと思う」と話していた。

 「最後にぜひ言っておきたい」とウィルが言ったのは「私は大人になってからずっとアン・リー監督と仕事したかった。夢がかなった作品。ジェリーとは25年前に映画『バッドボーイズ』(1995年)で初めて出会っていろいろやってきた。若いクリエイターに伝えたいのは、どれだけ共同作業、コラボレーションが大事かってこと。自分の周りをどういう才能の人たちで固めるか、それがとても大事。一緒に作業して、さらに成長できるコラボレーション、コラボレーション、コラボレーション。大事なことなので3回言いました」と締めくくっていた。

最終更新:10/18(金) 16:08
オリコン

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