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激しい雷鳴と稲光続く 沖永良部島 島民「異常性を感じた」

10/18(金) 13:04配信

南海日日新聞

 17日未明から明け方にかけて鹿児島県沖永良部島で激しい雷鳴が響き続けた。午前4時半ごろから約30分間は島の北西側上空で秒単位で繰り返し稲光が発生した。ピカピカと青白い光が何度も辺りを照らし、島民からは「まぶしくて目が覚めた」「雷が落ちないか不安だった」といった声が聞かれた。警察や消防によると、島内で建物などの落雷被害はなかった。

 名瀬測候所によると、同日未明から明け方にかけて奄美地方南部では非常に発達した雷雲が発生し、雷注意報も発令されていた。

 午前2時からハウスでオクラの収穫作業をしていたという和泊町国頭の沖吉四郎さん(74)は「一晩中、雷が続いていたけど午前4時半ごろがピークだったと思う。ずっとピカピカしていた。近年、これほどの雷は記憶にない」と驚いていた。

 島民が「異常性を感じた」という断続的な稲光や、その見え方について名瀬測候所の担当者は「直接見ていないので何とも言えないが、雷の光は雲に反射するため、上空が薄い雲で覆われるなど雲の形状によって、さまざまな見え方をする」と話した。

奄美の南海日日新聞

最終更新:10/18(金) 13:04
南海日日新聞

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