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紅葉撮影のキホン――紅葉撮影に必要な機材は? おすすめの撮影設定は?

10/18(金) 18:00配信

CAPA CAMERA WEB

秋の被写体といえば紅葉ですね! 鮮やかで写真映えする反面、実は少しの設定次第で写真の印象が変わってしまうほど繊細な被写体でもあります。ということで、今回は紅葉を撮るための基本的な撮影テクニックをご紹介! ぜひプロの意見を参考にして、紅葉を魅力的に表現してください。

【紅葉撮影の超キホン!基本1】PLフィルターは必需品!紅葉撮影に必要なカメラ機材

初心者なら、まず一眼カメラと標準ズームレンズ1本を用意しましょう。標準ズームの画角は肉眼で見たときの視野に近いため、紅葉を目で見たときの印象に近く捉えることができます。比較的コンパクトな製品が多いので、登山や旅行に持っていくのにもおすすめです。

慣れてくれば他の交換レンズも検討してもよいでしょう。例えば、遠くのものを引き寄せられる望遠レンズで鮮やかな部分を切り取ったり、広がりや遠近感を生かせる広角レンズで紅葉を大きく捉えると綺麗に仕上がります。

カメラ以外で欠かせないのは、紅葉の鮮やかさや青空の深さを引き出す「PLフィルター」。紅葉の表面反射を取り除くことで、紅葉の深みのある色を表現できます。また、晴天時の風景撮影だけでなく、紅葉が白くテカリがちな曇天や雨天時にも使えます。

【紅葉撮影の超キホン!基本2】鮮やかな色を引き出すには?紅葉撮影のカメラ設定

撮影モードは絞り優先オート、絞りはF2.8 ~ 5.6 でボケを生かす、もしくはF11前後でパンフォーカス。シャッター速度は手持ちなら1/125 秒以上で、ISO感度は100~ 200、ライトアップ時はISO800。ホワイトバランス基本的に「太陽光(晴天)」、仕上がり設定は「風景」。階調補正の基本は「オート」、ピント合わせはAF-S&1 点AF。この設定を基本に、シーンに応じていろいろ試してみましょう!

【紅葉撮影の超キホン!基本3】晴天?曇天?天候別に紅葉撮影に最適な設定を見極める!

晴天時は広い風景を狙うなら適度な影によって立体感が出る斜光やサイド光が最適(順光は、被写体に影が出にくく、平面的になりやすいため) 。なお太陽を正面にした逆光時は、透過光により紅葉の鮮やかな色を引き出せるので、アップで狙うのがおすすめ。逆光時はゴーストが出やすいので、厚紙でレンズに当たる不要な光をカットしましょう。

曇天時は曇り空を画面に入れないことがポイントです(白い空を入れてしまうと間の抜けた印象になってしまうため)。曇天時以上に白っぽく写りがちな雨天時はPLフィルターで深みのある色を引き出しましょう。またアップめに捉えることで水滴を生かし、雨らしさを引き出すのもおすすめです。

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最終更新:10/18(金) 18:00
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