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もう一つのW杯開催中!車いすラグビー日本代表vol.2『島川×中町×長谷川選手インタビュー』

10/18(金) 10:30配信

みんなの2020

2018年世界選手権で世界ランキング1位のオーストラリアを決勝で破り、初優勝に輝いた車いすラグビー日本代表。ケビン・オアーヘッドコーチ(HC)が指揮官を務めて3年、今や日本は世界ランキング2位と世界トップクラスに君臨している。世界の強豪8カ国が集結した「ワールドチャレンジ」(10月16日~20日・東京体育館)では、その実力を遺憾なく発揮し優勝した姿を見せ、1年後の東京パラリンピックでの金メダルへと弾みをつけるつもりだ。今回は、ワールドチャレンジに臨む島川慎一、中町俊耶、長谷川勇基の3選手にインタビュー。「ケビンJAPAN」の素顔に迫った。

中町「勝負の年として迎えた2019は順調に世界を経験」

―― 東京2020パラリンピック1年前の「2019」への思いについて教えてください。

島川) 昨年の世界選手権で優勝し、2020年に向かう中ではとても大きな結果を得られました。ただ、喜びながらも「このままでは次は負けてしまうだろうな」という危機感はありました。というのも、決勝でオーストラリアに勝てたのは、どちらも力が拮抗する中で、あの時はたまたま日本が勝てたというラッキーな部分が大きかったと思うんです。毎回やって必ず勝てるまでの力はまだないなと。ですので、2019年のワールドチャレンジという大きな大会でさらにレベルアップした姿を見せて、2020年に向けてもう一つ二つ、ステップアップしていける1年にしたいという思いがあります。

中町) 僕は2017年から強化指定選手に選んでもらっているのですが、その時から目標は東京2020パラリンピックでした。でも17、18年は、主要な大会のメンバーには入ることができませんでした。今年はしっかりと世界を経験できるようにしていかないと、その先の2020年はないなという気持ちがあったので、2019年にかける思いというのは強かったです。そんな中、今年は5月のフォーネーションズカップ、9月のアジアオセアニアチャンピオンシップス、そして今月のワールドチャレンジという大きな国際大会でメンバーに入ることができ、ここまでは順調に経験を積むことができているなと思っています。

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最終更新:10/18(金) 10:30
みんなの2020

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