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<ドラフト>ロッテ優勝に導いて 佐々木朗希交渉権にファン歓喜 早くも期待

10/18(金) 12:34配信

千葉日報オンライン

 17日に開かれたプロ野球のドラフト会議で、千葉ロッテが佐々木朗希投手(岩手・大船渡高)の交渉権を獲得した。4球団が競合する中、井口資仁監督が「豪腕」を引き当てると、ファンは歓喜し、早くも「来年は優勝に導いて」と期待の声が上がった。県内の高校球児2人もロッテとヤクルトから指名され、チームメートらに祝福されながら厳しいプロの世界に向けて表情を引き締めた。

 常連客にロッテファンが多い千葉市美浜区のビアダイニング「MIHAMA BASE(ミハマベース)」。午後5時の開店から、集まったファンらがドラフト会議のテレビ中継を緊張の面持ちで見守っていた。

 10年近くロッテファンだという同市花見川区の会社員、半沢洋子さん(56)は、抽選で井口監督が佐々木投手の交渉権を獲得し、ガッツポーズをみせると「まさか引き当てるとは」と興奮冷めやらぬ様子で喜びを爆発させた。

 佐々木投手は190センチの長身から投げ下ろす最速163キロの剛速球が最大の武器で、半沢さんは「力強い球が持ち味の投手。長く活躍できるよう、しっかり育ててほしい」と頬をほころばせた。

 「大物で同じ名字の選手が地元に来るのはうれしい」と笑顔をみせたのは、同市美浜区の会社員、佐々木陽一さん(24)。「令和の怪物」がZOZOマリンスタジアムで躍動する姿を早くも想像し「間近で投げる姿を見られると思うとわくわくする。来年のロッテを優勝に導いてほしい」と期待を込めた。

 ミハマベースを経営する植松大さん(48)=同区=は、ロッテが千葉に移転してきた1992年から熱い声援を送り続けている。

 井口監督は昨年のドラフト会議でも、3球団競合の末に藤原恭大外野手の交渉権を得ており、植松さんは「監督は持っているな、と改めて思った」と安堵(あんど)。佐々木投手には「地元(岩手)で活躍していた時のように、千葉に根付いたスケールの大きい投手になってほしい」と目を細めた。

最終更新:10/18(金) 12:34
千葉日報オンライン

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