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イケアで予定されていた3,000人かくれんぼゲームが禁止に

10/18(金) 22:45配信

ELLE ONLINE

インテリアにまつわる買い物なら、なんでも揃うイケアは、3,000人がかくれんぼを行うにも理想的な場所。なんと言っても、売り場面積は平均して30万平方フィート(約2万8,000平方メートル、東京ドーム約0.6個分)、世界最大のイケアだと70万平方フィート(約6万5,000平方メートル、東京ドーム約1.4個分)もある。隠れても絶対に見つからない場所だってあるに違いない。かくれんぼをしに、グラスゴーのイケアに行こうと計画していたFacebookグループにとっては残念なことだけれど、今年8月31日に予定されていたイベントが広く知られるところとなったため、中止されてしまったそう。ブレイヘッドのイケア店舗には警官が5名呼ばれ、夜まで待機していたという。
 
地元紙「ザ・スコッツマン」によると、イケアがかくれんぼを中止したあと、「かくれんぼをしに来たような見た目の人たちは、みんな呼び止められていたようです」という書き込みがFacebookにあったそう。イケア側にも警備員がいて、未然に防ぐことに成功したようだ。

意外なことに、イケアでのかくれんぼ大会は、ヨーロッパに限っては、珍しいものではないらしい。流行が始まったのは2014年のベルギーで、すぐにヨーロッパ中で大人気となり、イケアの経営側も最初のうちはイベントを容認していた、と「ザ・スコッツマン」は報じている。しかし、それからたった1年ほどで、スウェーデンの巨大家具企業であるイケアの手にも負えなくなり、イベントを禁止せざるを得なくなったそう。

「私たちは、常にお客様と当店従業員の安全を最優先事項としています」と語るのは、イケアのグラスゴー支店長、ロブ・クーパーさん。「当店で本日、Facebookグループによる非公式かくれんぼイベントが開催されるということを知り、現地の警察に支援を求め、協力してまいりました。イケアの店舗でゲームを行うことについて魅力的に思われる方もいるのは理解しております。ただ、お客様に安全な環境を提供し、気軽にお買い物を楽しんでいただくためにも、このような活動を容認することはできません」

original text : Selena Barrientos translation : Rubicon Solutions, Inc.

※この記事は、海外のサイト US版『House Beautiful』で掲載されたものの翻訳版です。

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最終更新:10/18(金) 22:45
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