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無資格者に名義貸し「非弁活動」させた弁護士に有罪

10/19(土) 1:24配信

ABCテレビ

弁護士資格がない事務員に自身の名義を貸して法律事務をさせていた弁護士の古川信博被告(32)に、執行猶予付きの有罪判決が言い渡されました。

判決によりますと、古川被告は所属する「あゆみ共同法律事務所」の代表だった弁護士と共謀し、おととし1月以降、経営コンサルタント会社から派遣された事務員に、自身の印鑑を利用させ、顧客の債務整理業務などをさせていました。古川被告は裁判で「代表弁護士との間で意思疎通しておらず、共謀はしていない」「自分の印鑑を使われているのは知らなかった」などと無罪を主張していましたが、大阪地裁は18日の判決で「事務員の判断で弁護士印を押印することを了承しており、名義を利用させることを十分に認識していた」と判断。「弁護士の社会的信頼を著しく損なった」として古川被告に懲役1年・執行猶予3年、弁護士法人に罰金300万円を言い渡しました。古川被告は控訴する方針です。

ABCテレビ

最終更新:10/19(土) 1:24
ABCテレビ

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