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新居浜祭り 鉢合わせ9年連続 奉祝特例の川西地区

10/18(金) 9:20配信

愛媛新聞ONLINE

 新居浜太鼓祭り中日の17日、太鼓台の運営団体が禁止している鉢合わせが1カ所で起こった。改元奉祝の名目で全台出場の特例を設けた地区の団体に所属する太鼓台だった。祭りで鉢合わせが起きたのは9年連続。新居浜署は太鼓台の関係者から事情を聴いている。

 鉢合わせをしたのは、川西地区太鼓台運営協議会(大石定明会長)に所属する新須賀、西原の両太鼓台。署などによると、両太鼓台は午前10時ごろから、新居浜市港町の市道で車輪を付け、飾り幕を外した状態で鉢合わせを始めた。約40分にわたって20回以上ぶつけ合い、互いの太鼓台を破損させた。現場は市北部の新居浜港沿い。
 協議会は「改元に伴う奉祝」を理由に、昨年の祭りで鉢合わせをし1年間の運行停止となっていた東町、西町両太鼓台の処分を解除し、特例で全13台の参加を認めた。併せて、鉢合わせをした太鼓台の運行停止処分の期間を複数年とする厳罰化を決めたが、鉢合わせは起きた。
 市は今年から褒賞金制度を見直し、鉢合わせをした太鼓台が所属する地区の運営団体に褒賞金を支出しない連帯責任制度を導入している。

愛媛新聞社

最終更新:10/18(金) 9:20
愛媛新聞ONLINE

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