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ジュール、大半のフレーバー電子たばこの米国内販売停止-批判に対応

10/18(金) 12:00配信

Bloomberg

(ブルームバーグ): 米最大の電子たばこブランド、ジュール・ラブズは17日、フレーバー(香料)付き電子たばこの大半について米国内で販売を一時停止した。甘いフレーバーで10代を電子たばこに引きつけていると当局や一般市民から批判にさらされていることが背景。

同社の発表によると、21歳以上の消費者向けに自社ウェブサイトで販売してきたフルーツ、クリーム、マンゴー、キュウリのフレーバー付きニコチン入りポッド(カートリッジ)が米国内で購入できなくなった。米食品医薬品局(FDA)による審査終了までの措置とする。ミントやメントール、たばこのフレーバーのポッドは引き続き、小売店およびオンラインで販売する。

ゴットリーブ前FDA長官はミントとメントールのフレーバー付きポッドの販売を継続する決定は、若者に広がる電子たばこの問題を解決しないとの見方を示し、「ミントはキャンディーのフレーバーで、若者の多くがこのフレーバーにシフトした」と説明した。

ジュール・ラブズの筆頭株主である米アルトリア・グループの株価は17日、1.8%高で取引を終えた。市場リサーチ会社IRIによると、ジュールは米電子たばこ市場(オンライン販売除く)で70%のシェアを握っている。

原題:Juul Suspends Sale of Most E-Cigarette Flavors in U.S. (3)(抜粋)

(c)2019 Bloomberg L.P.

Ellen Huet、Drew Armstrong

最終更新:10/18(金) 12:00
Bloomberg

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