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仏ダノン株価が18年ぶり大幅安-ヨーグルト、天然水がいずれも不調

10/18(金) 20:37配信

Bloomberg

(ブルームバーグ): 18日の欧州株式市場では、フランスの乳製品メーカー、ダノンの株価が18年ぶりの大幅安。通期売上高見通しの下方修正が嫌気されている。消費者のヨーグルト離れに加え、天然水事業の落ち込みも響いている。

ダノンは天然水ブランド「エビアン」を傘下に持つ。同事業の7-9月売上高は0.9%減となり、サンフォード・C・バーンスタインのアナリストは過去10年で最悪だと指摘した。

ヨーグルトが完全菜食主義志向の逆風に見舞われているのと同様に、天然水事業もプラスチック容器に対する反発拡大や競合メーカーによる格安品の登場といった構造的な問題に直面。スイスのネスレも、天然水事業の再編を計画していると前日に発表している。

ダノンの株価は一時8.6%安となった。

原題:Danone’s Bottled-Water Business Joins Yogurt in the Doldrums(抜粋)

(c)2019 Bloomberg L.P.

Corinne Gretler

最終更新:10/18(金) 20:37
Bloomberg

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