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雨の森林公園のコースをプロ選手と快走 レースへ向けて熱を帯びるジャパンカップ

10/19(土) 12:00配信

Cyclist

 チームプレゼンテーションから一夜明け、さらに熱を帯びるジャパンカップ。ロードレースの舞台となる宇都宮市森林公園では、「フリーラン」や「チャレンジレース」が開催された。プロ選手も会場入りし、一般のファンらとコースを走行。メイン会場ではサイン会が行われるなど盛り上がりをみせた。

別府、新城も参加
 この日、最初のプログラムは10.3kmのロードレースコースを1周するフリーラン。会場には約200人の参加者の他、レースに出場する選手たちも訪れ、ファンらとともに走行した。天候はあいにくの雨となったが、トレック・セガフレードやユンボ・ヴィスマ、EFエデュケーションファーストなどのUCIワールドチーム、宇都宮ブリッツェンや日本ナショナルチームなどチームが積極的に参加者たちに声をかけ、レース本番を前にリラックスした表情を見せた。

 会場内では多くの企業ブースが出展。メリダのブースでは、バーレーン・メリダの全選手が集まりサイン会を開催した。豪華メンバーのなかでもひと際人気だったのが新城幸也。写真を撮ったり、グッズにサインを書いてもらおうと訪れた人々が列を作っていた。

クネゴが直接指導のレッスン開催
 ビアンキブースではユンボ・ヴィスマの選手がファンと交流をはかった。ビアンキはフリーランで選手たちと一緒に走れるイベントを開催。25人の参加者とともにコースを1周し、その後もサインや写真に応じるなどしてブースを盛り上げた。

 ジロ・デ・イタリアを総合優勝した経験を持つ元選手、ダミアーノ・クネゴは会場近くで「ダミアーノ・クネゴ・ヒルクライム・メソッド」を開催した。短い上りを用いて効率的なトレーニングを行うためのレッスンで、より細かく、丁寧な指導が行われるという。参加者たちは「客観的な視点でフォームを見てほしいです。偉大なプロ選手から直接教えてもらえるのでとても期待しています」という声が聞かれた。
 フリーランの後には愛好者を対象にした「チャレンジレース」が行われた。レースはコースを2周する計20.6km、2クラスに分かれて争われた。アタックの末に逃げが生まれるなど本格的な展開となり、オープンクラスに肉薄する速いラップタイムで周回。選手たちは迫力のゴールスプリントでフィニッシュラインに飛び込んだ。

「ジャパンカップ」ウェブサイト

最終更新:10/19(土) 12:00
Cyclist

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