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大浦湾一帯茶色に 赤土流出、17日大雨影響か

10/19(土) 5:34配信

琉球新報

 【辺野古問題取材班】米軍普天間飛行場の移設に伴う沖縄県名護市辺野古への新基地建設が行われている大浦湾一帯で17日、海面が赤土で濁っている様子が確認された。同日の大雨による影響とみられる。市民らがつくる「沖縄ドローンプロジェクト」が小型無人機で撮影した。
 画像からは、埋め立て区域内が茶色に染まった様子が分かる。大浦湾側の「K9護岸」北側に設置される汚濁防止膜周辺でも同様に、直線状に伸びる防止膜の端から、濁った水が流れ出ているのが確認された。

 土木技師の北上田毅さんは「防止膜は現場で発生する濁り水を防止するために設置する。汚濁発生源の周りを囲わなければ効果がない」と指摘した。本紙は、汚濁発生源を囲わずに防止膜を設置する理由を沖縄防衛局に質問しているが、18日までに回答はない。

琉球新報社

最終更新:10/19(土) 13:08
琉球新報

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