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台風19号による死者29人に 福島県内

10/19(土) 8:36配信

福島民報

 台風19号による県内の死者は、福島民報社の集計によると、十八日午後八時現在、二十九人に上っている。

 郡山署などによると行方不明になっていた天栄村の小学四年の男児(10)が十八日、郡山市田村町の黒石川下流で発見された。黒石川では、男児の母親(36)と小学一年の弟(7つ)の遺体も発見されている。三人は郡山市から天栄村の自宅に車で帰る途中に川に流されたとみられる。

 いわき市は十八日、台風により同市平中塩の男性(79)が溺死したと発表した。警察官が十七日に自宅の市営住宅で発見した。一人暮らしで、自宅の一階に倒れていたという。

 郡山市富久山町の阿武隈川近くで十五日に遺体で発見された男性は同市の読売新聞販売店アルバイト伊藤行男さん(61)であることが分かった。

 川内村で避難中に連絡が取れなくなった作業員男性は依然、行方が分かっていない。

 県によると、十八日午後一時現在、避難所は十四市町村が計六十九カ所を開設し、合わせて千七百六人が避難している。

最終更新:10/19(土) 8:36
福島民報

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