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MotoGP日本GP予選:中上貴晶、渾身アタックで13番手。マルケス今季10度目ポール

10/19(土) 16:07配信

motorsport.com 日本版

 MotoGP第16戦日本GPの予選が行われ、レプソル・ホンダのマルク・マルケスが今季10度目のポールポジションを獲得した。

【リザルト】MotoGP第16戦日本GP:予選結果

 前日から降った雨の影響が残ったツインリンクもてぎ。FP3はウエットコンディションで行われたものの、午後になって雨は降り止んだ。Moto3、Moto2クラスの予選が実施されるにつれ、徐々に路面も乾いていった。

 予選直前のFP4では、まずは各車がレインタイヤでコースイン。その後、続々とスリックタイヤに履き替え、予選に向けて感触を確かめた。ここではマルク・マルケス(レプソル・ホンダ)がトップ。右肩に負傷を抱え、出走が危ぶまれていた中上貴晶(LCRホンダ)は9番手だった。

■Q1:中上貴晶、渾身のアタックもQ1突破ならず

 アレックス・リンス(スズキ)やカル・クラッチロー(LCRホンダ)、中上といったライダーがQ1から予選に出走した。

 各車スリックタイヤでアタックへ。まずクラッチローが1分48秒台に突入するが、中上は1分48秒407でそれを上回り、セッション序盤のトップに立った。中上はその後もタイムを更新し1分47秒877を記録。真っ先に1分47秒台を叩き出すと、ピットに戻った。

 各ライダーが少しずつタイムを上げていくが、なかなか中上のタイムを上回れずセッション後半へ。中上もピットに入りタイヤを交換すると、すぐさま2度目の走行に向かった。

 ここでペースを上げたのはクラッチロー。途中挙動を乱す場面もあったが、全セクターで全体ベストを並べ、トップタイムを1分47秒306に更新した。ただ、それをさらに上回ったのが中上。1分46秒998でトップを獲り返した。

 セッション終盤、クラッチローが中上をさらに上回る1分46秒695をマークし、中上はQ2進出当落線上へ。リンスとポジションを争うこととなった。

 リンスは最後のアタック、ラップ前半のペースが振るわず、中上のQ2進出は確実かと思われた。しかしリンスはセクター4で0.3秒ほどのタイムアップに成功し、2番手に滑り込んで意地のQ2進出を決めた。

 最終的に、中上は0.034秒及ばず3番手。満身創痍ながら渾身の走りを見せ、決勝を13番手グリッドからスタートすることとなった。

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最終更新:10/19(土) 16:09
motorsport.com 日本版

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