ここから本文です

巨人 無敗の山口で頭取る!ソフトバンク戦はDeNA時代から4戦全勝!

10/19(土) 7:30配信

デイリースポーツ

 「日本シリーズ・第1戦、ソフトバンク-巨人」(19日、ヤフオクドーム)

 「SMBC日本シリーズ2019」は19日にヤフオクドームで開幕し、5年ぶりにセ・リーグを制した巨人と、パ・リーグ2位からCSを勝ち抜き3年連続日本一を狙うソフトバンクが対戦する。両チームは18日、ヤフオクドームで最終調整し、第1戦に先発する巨人・山口俊投手(32)は得意の“タカ狩り”へ意気込んだ。一方、ソフトバンク・工藤公康監督(56)は古巣巨人を倒しての日本一を誓った。

 山口はプロ14年目でようやくたどり着いた夢舞台にも、浮き足立った様子はない。「CSが終わった後もしっかり調整はできている。自分のできることを100%試合で出せれば」。強力なタカ打線も望むところ。腰を据えてぶつかっていく。

 心強いデータが背中を押す。DeNA時代の14年からソフトバンク戦は4戦全勝。防御率も0・95と圧巻の数字を誇る。そのうち2つは敵地での白星だが「(得意意識は)全くないです」としたが、表情には自信がみなぎる。

 今季は最多勝、最多奪三振、最高勝率の投手三冠を手にした右腕。原監督も「今年は大黒柱として本当によく戦ってくれた。我が軍のエースに初戦を託す」と絶大な信頼を持って送り込む。この日の練習中には、山口を呼び寄せて身ぶり手ぶりで熱心に指導。山口は「何かが終わって答える時が来たら答えます」と内容については明かさず、オブラートに包んだ。

 最高のフィナーレに向けて準備は整った。「今年積み重ねてきたことを最後に、もう1つ上のレベルでできるようにやっていくだけです」と山口。チーム7年ぶりの日本一奪回へ-。初めて日本シリーズのマウンドに立つFA右腕が、原巨人の未来を明るく照らす。

最終更新:10/21(月) 23:53
デイリースポーツ

こんな記事も読まれています

あなたにおすすめの記事