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「オーディションなら早退」子どもの芸能活動、学校行事と仕事はどちらが優先?

10/19(土) 7:32配信

AbemaTIMES

 夢を叶えるために頑張る子役とママ。しかし、夢の世界の裏には厳しい現実もある。子役はいったいどのような世界で生きているのだろうか。

【映像】元子役から今の子役にメッセージ

 女優で写真家の間下このみさんは、4歳のときに出演したキッコーマン「ガンバレ! 玄さん」のCMで一躍ブレイク。2歳半のときに、母親が近所のママ友に誘われ、モデル事務所に所属した間下さん。間下さんは「母は小学校入学するくらいまで親子で楽しめたらいいなって気軽に考えていたみたいです」と明かす。しかし、間下さんは両親が思っていた以上に人気になり、小学生になる頃には子役を辞められない状態になってしまった。

 間下さんのように、物心がつく前から事務所に所属し、芸能界に入る子役は多い。映画『日日是好日』で典子役・黒木華さんの幼少期を演じた小学5年生・伊藤翠さんや、映画『ぼくのおじさん』の“ぼく”の妹役として出演した小学5年生・小菅汐梨さんも、0歳のときに母親が子役事務所に応募。事務所所属をきっかけに芸能の仕事をするようになったという。

 伊藤さんや小菅さんは「気づいたら(芸能界の仕事を)やっていた」「赤ちゃんの頃からやっていて、楽しいと思ったから続けている」と話す。

 芸能の仕事をしながら、小学校に通うことは可能なのだろうか。伊藤さんは「撮影が入ると学校は休みます。オーディションのときは学校を早退して行くこともある。同じ日に時間帯が違うオーディションをはしごすることもあります」と話す。

 前述の間下さんは自身の子役時代を振り返り「小学校に入学してから卒業するまでは週3日~4日は仕事をしていたこもある」と振り返る。両親は、間下さんがなるべく学校を休まなくてすむよう、芸能の仕事は夕方からにして、学校を早退する形にしたり、修学旅行の途中で迎えに行ったりするなど、なるべく学校生活の時間を取れるよう工夫をしていたという。

 学校の行事と仕事、子役はどちらを優先するのだろうか。伊藤さんや小菅さんからは「学校の行事はやりたい。でも、仕事が好きだから仕事を優先する」という回答が。理由について伊藤さんは「運動会は毎年あるから来年は行けるってなるけど、子役の内容は1回しかないから、仕事に行ったほうがいいと思う」と話した。

 子役として活躍する2人の回答を聞いたタレントのSHELLYは「仕事こそこれからの人生たくさんあるよ!」とコメント。芸能界の“先輩”として、アドバイスを送った。

(AbemaNews『Wの悲喜劇』より)

最終更新:10/19(土) 7:32
AbemaTIMES

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