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サッカーと野球を同時中継!? アットホームな空間で盛り上がる”自宅系スポーツバー”の魅力

10/19(土) 12:11配信

テレ東プラス

スポーツバーというと、野球やサッカーの代表戦の様子を大モニターに映し、皆がワイワイ集まって声をあげるパリピ的なイメージがある。ただ、このような雰囲気に馴染めない観客には、“自宅系スポーツバー“の方が過ごしやすいようだ。

“自宅系スポーツバー“は、一般家庭のテレビサイズより少し大きめのモニターを、1テーブル1台ずつ用意。それぞれが好きなスポーツを観戦するという、まさに自宅感覚で過ごせるスペースだ。アットホームで小規模なスポーツバーでは、この路線にスイッチしている店も増えているという。

それぞれのスポーツが面白いのは「ルールが違う」から

新宿にあるスポーツバー「FIORI(フィオーリ)」は、自宅系スポーツバーのひとつだ。オーナーの松山勝さんは広島東洋カープファン。でも、今年の読売ジャイアンツの優勝を見て、その投手陣を褒めたりもする。ある時はサッカーの話題で盛り上がったかと思えば、バスケやテニスの話にも詳しい。

実は松山さん、この店の2代目オーナーである。元々は自身が好きで通っていたところ、縁があって経営を任されるようになったそうだ。

──FIORIはかつて、サッカーファンでにぎわうお店だったそうですが、なぜこのようなスタイルに変更したのでしょうか。

「サッカー好きなので自分でもフットサルをやりますし、野球も好きで野球チームにも所属しています。過去には1度、東京マラソンで走ったことがあるんですが、実は来年の大会にまた当選したんですよ! とにかくスポーツは観るのもするのも好きですね。スポーツの面白さって、全部ルールが違うから。野球のようなアメリカのスポーツは、“9回裏に満塁ホームランを打って逆転勝ち“みたいなチャンスを残していて、エンターテインメント性が高いですよね。一方でサッカーのようなヨーロッパのスポーツは、1点1点のカウントアップ方式が特長です。そうした醍醐味を知って欲しいと思いますし、お客様には一つのスポーツ、一つのチームだけでなく、もっとたくさんのスポーツに触れるきっかけを作ってあげたいと思っています」

──だからこそFIORIでは、今のような形でいろいろなスポーツを映しているんですね。

「例えば、プロ野球なら3月の開幕から483試合が行われて、秋口まで楽しめます。その間にもJリーグの試合が行われ、秋になればB.LEAGUEがはじまります。冬場にはマラソンやフィギュアスケートなど、スポーツは1年中行われているので、ひとつでも多くの競技やチームに関心を持てば、毎日がもっと楽しくなると思うんです」

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最終更新:10/19(土) 12:11
テレ東プラス

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