ここから本文です

備前焼まつりが開幕 陶芸ファン、品定め楽しむ

10/19(土) 14:46配信

山陽新聞デジタル

 第37回備前焼まつり(備前焼まつり実行委員会、備前市、岡山県備前焼陶友会主催、山陽新聞社など共催)が19日、同市伊部のJR伊部駅周辺で開幕した。県内外から多くの陶芸ファンらが訪れ、じっくりと品定めした。20日まで。

 伊部駅東隣の備前焼ミュージアム前の特設ステージでは午前9時から開会式があった。備前市の田原隆雄市長、陶友会の長崎信行理事長、山陽新聞社の松田正己社長ら13人がテープカットした。

 陶芸店や窯元が立ち並ぶ駅周辺は歩行者天国となり、陶友会員らが手掛けた食器や花器、置物など約40万点を通常の2割引きで販売。来場者はお気に入りの備前焼作家の作品や掘り出し物を探し、まつり会場を巡っていた。ろくろを使った制作実演のほか、地元保存会による「ろくろ踊り」も披露された。

 夫婦で訪れた男性会社員(63)=岡山市東区=は「多彩な焼けが魅力。コップや皿を購入しました」と話した。

 特設ステージ横のテントでは、25日からイオンシネマ岡山(岡山市北区下石井)で先行上映が始まる備前焼がテーマの映画「ハルカの陶(すえ)」をPRするパネル展が行われている。

 20日は午前9時~午後4時半。備前焼作家でつくるバンドの生演奏などがある。

最終更新:10/19(土) 14:46
山陽新聞デジタル

こんな記事も読まれています

あなたにおすすめの記事