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神戸、ポドルスキが21試合ぶりに出場も前半の3失点が響き2位東京に敗戦...残留争い抜け出せず

10/19(土) 14:55配信

SPORT.es

明治安田J1リーグ第29節ヴィッセル神戸対FC東京の一戦が19日(土)13時よりノエビアスタジアム神戸で行われた。

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前節、広島に6失点の大敗を喫した神戸は、9位ながら入れ替え戦圏内の鳥栖との勝ち点差は4。さらに痛手となるのがアンドレス・イニエスタが右足の打撲で今節を欠場した。その一方でルーカス・ポドルスキが5月26日以来となる16試合ぶりにベンチ入りした。


対するFC東京は、前節、鳥栖に破れてついに首位から陥落。昨日行われた試合で首位鹿島が引き分けた為、是が非でもポイント差を縮めたいところである。日本代表帰りのDF室屋成とMF橋本拳人は先発、FW永井謙佑はベンチスタートとなった。


試合は序盤から動いた。ボックス内に走り込んだ高萩洋次郎がクロスボールをフリックし、後方の東慶悟が粘って繋げたパスを高萩が流し込んでFC東京が先制した。(0-1)


テンションの高い入りを見せた東京は10分、今季初先発のアルトゥール・シルバがPA左外やや距離のある位置から右足を一閃。強烈なシュートがネットを揺らした。(0-2)


ベルギー代表活動があったDFトーマス・フェルメーレンはコンディション不良、また大崎玲央を出場停止とレギュラーCB2枚を欠く神戸は、DFラインと周囲との連携不足を露呈し、攻守にチグハグな様子を何度も覗かせた。


東京は緩めることなく前半のうちに3点目を奪う。34分、中盤で橋本からのパスを受けたディエゴ・オリヴェイラが相手と入れ替わってドリブルで前進、最後はCBの間に走り込んだ橋本がスルーパスを受けて倒れ込みながらゴールへ流し込んだ。(0-3)


神戸は早い段階でイエローカードをもらうなど精彩を欠いたセルジ・サンペールを42分に諦めて小川慶治朗を投入した。


反撃に出たい神戸は60分にダビド・ビジャに代えてポドルスキを最前線に投入した。ポルディは4月20日の第8節浦和戦以来、実にリーグ戦21試合ぶりの出場となった。


後半に入って不安定な部分が改善された神戸は66分にコーナーキックからジョアン・オマリが頭で決めて1点を返した。(1-3)


攻勢を強める神戸は78分に渡部博文のヘディングが枠を捉えたが、これはカバーに入った高萩が見事なクリア。その1分後にはポドルスキが自慢の左足を強振するが、GK林彰洋がセーブした。


その後も田中順也がゴールを脅かすなど後半は東京相手にゲームを支配したが、追い上げ及ばず1-3で敗れた。神戸は2連敗となり残留争いを抜け出せなかった。


FC東京はリーグ戦4試合ぶりの勝利となり、悲願の初優勝に向けて大きな勝ち点3を手にしている。

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最終更新:10/19(土) 14:55
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